――徒然なるままに書きしものこそ、物の心や淡にあらむ…
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今月一個目の受験が明日あります。
試験内容は、学力試験〔外国語/理科/数学〕と面接。
明日朝一番の新幹線で行きます。本命ではないとはいえ、倍率が6倍~8倍というのと、学力試験がどうも記述らしいというのが非常にしんどいところですが、まぁ頑張ってきます。
大学入試の面接は初なので、本命の面接に向けていい練習になることを祈りつつ。…強面が座っていませんようにっ!
最近長いので、今日はこの辺で切ります。では。
試験内容は、学力試験〔外国語/理科/数学〕と面接。
明日朝一番の新幹線で行きます。本命ではないとはいえ、倍率が6倍~8倍というのと、学力試験がどうも記述らしいというのが非常にしんどいところですが、まぁ頑張ってきます。
大学入試の面接は初なので、本命の面接に向けていい練習になることを祈りつつ。…強面が座っていませんようにっ!
最近長いので、今日はこの辺で切ります。では。
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昨日の話。
受験用写真を取りに行き、その帰りに郵便局に寄って願書を提出しようとした時間は夕方の6:00二十分前。しかし「書留速達で。」とお勘定の際、重要なことに気付いた。
「…金、足りない…(冷汗)」
し、しかし今日出すと決めていたのだから、何とか今日出したい。(月丸いし!←意味不明)
どうする?と局のお姉さん。
「…(金を)取りに戻っていいですか?」
「じゃあ、6時までやってますから、それまでにね」
ついでに願書も預かってもらい(本当すみませんでした)、猛然と自転車を漕いで5分。自分の引き出しから二千円分を引っ掴んで、再びゼーハー言いながら全力疾走で郵便局へ駆け込み…。
「すみませんっ、えと、いくらでしたっけ?」
「1640円ですね。」
時計をちらりと見れば、6:00五分前。
「本当、すみません」
「いいえ。こういうものって、自分が決めたときに出したいものですからね。頑張ってください」
と、ホッカイロをくださいました。実は、郵便局でホッカイロを貰うのは2回目。しかも同じ郵便局で同じ人から贈呈。絶対顔覚えられたなと思いつつ、ああ、本当にすみません、有難うございますと頭下げて帰宅。
(郵便局のお姉さんアリガトウ。菅大臣【かんのおとど】(菅原道真)アリガトウ。ついでに八幡【やはた/はちまん】の神様アリガトウ。つーか、お姉さんと、人ならぬもの全てにアリガトウ!)
…意味不明なことを呟きながら、夕闇と冷気を心地よく感じながら、自転車を普通速度で漕いで帰りました。途中、道路で遊ぶ中学生にカチンときていたりしましたけど。眉間をたっぷり険しくして、ジロリと睨んでやりましたけどね(飽くまで笑顔) 通り道が中学校(母校)の正門に面していて、ちょうど部活を終えた元気なガキ達がうじゃうじゃいたんですね~。…年下は好かんのですよ、私。あまりイイ思い出ないのも関係してんですかね。あー、子供産めても育てられないな、コリャ。自分の血筋残したくないっていう気持ちもありますし。キレると「こんな家、滅ぼしてやる!」とか毎度物騒なこと思ってます。自己犠牲などバカらしいとも思いますけど。
一方で、養子は欲しいかなと思ったりしますね。今からでも。…それは無理か。
「戸籍上親の養子、実質自分の養子」ならいけます? 弟がいいなぁ。
うちは2人姉妹なんですけど、本当はもう一人下がいたんですよ。…祖母の所為でおろされてしまったんですけど。生まれてたら、きっと弟だったんだろうなぁと思って。エロ本隠してんのを見つけて「コレ、誰のかな~?」とか、いじってやれたのに。
―――ところで。最近、トリップしている気がしてます。
あ、別に薬とかやってませんよ。生まれてこのかた、法に触れるようなことはしてません。飽くまで、“感じ”。だから、実際やっている人から言えば、全然、状況・状態が違うでしょう。
取りあえず、夢想への感情移入がヒドイ。
いきなり映像乃至音声が出てきたかと思えば、それを見聞しているうちに自分まで引きずられてます。
例えば。
妙齢の女が恍惚とした表情でセリフを吐き、涙を流している。
すると、自分までその感情の延長線上にある“苦しみ”を感じて涙が出てきそうになる。
この時、夢想に頭が飛んでいるので、現実のことは把握しているようで把握していない状態。
一先ず、文字(現実)化して抑え込むことにしていますが、消えないときは消えないです。再開したらこういうのもHPの隠し頁として載せようかな、勿体無いし。うん。復活は4月目途にしてますから、更新記録に「隠し文」とか書いてあって、気が向いたら、探してみてくださいな。割と初歩的な隠し方にすると思いますから、きっと簡単でしょう。但し、精神衛生上よくないので悪しからず。…私が書くものでよかったものなんて在っただろうか…?
よしっ、今日も書いた!
以上、浅見光彦シリーズ最新作終了後に書いた日記でしたー。(何の関係も無いじゃん)
受験用写真を取りに行き、その帰りに郵便局に寄って願書を提出しようとした時間は夕方の6:00二十分前。しかし「書留速達で。」とお勘定の際、重要なことに気付いた。
「…金、足りない…(冷汗)」
し、しかし今日出すと決めていたのだから、何とか今日出したい。(月丸いし!←意味不明)
どうする?と局のお姉さん。
「…(金を)取りに戻っていいですか?」
「じゃあ、6時までやってますから、それまでにね」
ついでに願書も預かってもらい(本当すみませんでした)、猛然と自転車を漕いで5分。自分の引き出しから二千円分を引っ掴んで、再びゼーハー言いながら全力疾走で郵便局へ駆け込み…。
「すみませんっ、えと、いくらでしたっけ?」
「1640円ですね。」
時計をちらりと見れば、6:00五分前。
「本当、すみません」
「いいえ。こういうものって、自分が決めたときに出したいものですからね。頑張ってください」
と、ホッカイロをくださいました。実は、郵便局でホッカイロを貰うのは2回目。しかも同じ郵便局で同じ人から贈呈。絶対顔覚えられたなと思いつつ、ああ、本当にすみません、有難うございますと頭下げて帰宅。
(郵便局のお姉さんアリガトウ。菅大臣【かんのおとど】(菅原道真)アリガトウ。ついでに八幡【やはた/はちまん】の神様アリガトウ。つーか、お姉さんと、人ならぬもの全てにアリガトウ!)
…意味不明なことを呟きながら、夕闇と冷気を心地よく感じながら、自転車を普通速度で漕いで帰りました。途中、道路で遊ぶ中学生にカチンときていたりしましたけど。眉間をたっぷり険しくして、ジロリと睨んでやりましたけどね(飽くまで笑顔) 通り道が中学校(母校)の正門に面していて、ちょうど部活を終えた元気なガキ達がうじゃうじゃいたんですね~。…年下は好かんのですよ、私。あまりイイ思い出ないのも関係してんですかね。あー、子供産めても育てられないな、コリャ。自分の血筋残したくないっていう気持ちもありますし。キレると「こんな家、滅ぼしてやる!」とか毎度物騒なこと思ってます。自己犠牲などバカらしいとも思いますけど。
一方で、養子は欲しいかなと思ったりしますね。今からでも。…それは無理か。
「戸籍上親の養子、実質自分の養子」ならいけます? 弟がいいなぁ。
うちは2人姉妹なんですけど、本当はもう一人下がいたんですよ。…祖母の所為でおろされてしまったんですけど。生まれてたら、きっと弟だったんだろうなぁと思って。エロ本隠してんのを見つけて「コレ、誰のかな~?」とか、いじってやれたのに。
―――ところで。最近、トリップしている気がしてます。
あ、別に薬とかやってませんよ。生まれてこのかた、法に触れるようなことはしてません。飽くまで、“感じ”。だから、実際やっている人から言えば、全然、状況・状態が違うでしょう。
取りあえず、夢想への感情移入がヒドイ。
いきなり映像乃至音声が出てきたかと思えば、それを見聞しているうちに自分まで引きずられてます。
例えば。
妙齢の女が恍惚とした表情でセリフを吐き、涙を流している。
すると、自分までその感情の延長線上にある“苦しみ”を感じて涙が出てきそうになる。
この時、夢想に頭が飛んでいるので、現実のことは把握しているようで把握していない状態。
一先ず、文字(現実)化して抑え込むことにしていますが、消えないときは消えないです。再開したらこういうのもHPの隠し頁として載せようかな、勿体無いし。うん。復活は4月目途にしてますから、更新記録に「隠し文」とか書いてあって、気が向いたら、探してみてくださいな。割と初歩的な隠し方にすると思いますから、きっと簡単でしょう。但し、精神衛生上よくないので悪しからず。…私が書くものでよかったものなんて在っただろうか…?
よしっ、今日も書いた!
以上、浅見光彦シリーズ最新作終了後に書いた日記でしたー。(何の関係も無いじゃん)
土曜日、今日と面接の指導を受けてきました。中学3年以来でしたので、作法などうろ覚えだったのですが…案の定、ボロボロ。
「異様に挙動不審」「キョドってる②」と言われてしまいました。
そんなこと言ったって、ねえ~?(誰に同意を求めてるんだ?)
面と向かって改まって話をするのはどうも…。
そもそも、言葉を音にするのが苦手で自分の伝えたいことをうまく伝えられないためにストレスが溜まって鬱状態になるから、文章書いているわけで―――ああ、そんなこと言っても入試は入試だから言っても詮無いですね。うん。
なんとか克服しましょう。人生、好きなこと・楽なことばっかりでもつまらないですしね。
2月一発目の入試が来週の日曜日にと迫っていることですし…やべっ。ヘタしたら面接より学力試験の方が危ない気が…今更ながら筆記だなんて!
―――ザ・正念場。(笑えねぇ…
えぇい、畜生めぃ!! この際ヤケだ、やってやるぜ!
と、最近口の悪いことを気にしつつ、終わります。
「異様に挙動不審」「キョドってる②」と言われてしまいました。
そんなこと言ったって、ねえ~?(誰に同意を求めてるんだ?)
面と向かって改まって話をするのはどうも…。
そもそも、言葉を音にするのが苦手で自分の伝えたいことをうまく伝えられないためにストレスが溜まって鬱状態になるから、文章書いているわけで―――ああ、そんなこと言っても入試は入試だから言っても詮無いですね。うん。
なんとか克服しましょう。人生、好きなこと・楽なことばっかりでもつまらないですしね。
2月一発目の入試が来週の日曜日にと迫っていることですし…やべっ。ヘタしたら面接より学力試験の方が危ない気が…今更ながら筆記だなんて!
―――ザ・正念場。(笑えねぇ…
えぇい、畜生めぃ!! この際ヤケだ、やってやるぜ!
と、最近口の悪いことを気にしつつ、終わります。
河合塾と代ゼミとベネッセからデータが返却されました―――どうやら、第一志望大学で勝負することが出来そうです。その大学の後期もやってやれなくはない模様。そのため、昨日の面談では、前期はとにかく判定がどうであろうと第一志望を、後期はほぼ確実に合格できると思われる大学を受けようかという話になっていたのですが、今日の面談で、私が地元希望であるのと学校側が求めることなどから、前・後期ともに第一志望でもいいんじゃない?という方向へ。一応、私の希望と家庭の事情を踏まえて話し、最終的には自分で決めろということになりました。
一先ず、前期は第一志望を受けるで決定なので、二次試験が面接なので午前の授業終了後、受験指導の先生の元へお願いしに行き(昨年9月の時点で面接指導の申込届けは提出してあったので話が早かったです。一般含め、〆切が9月だったので。…しかし先の事なんか分からないのに、よくあの時点で出したなぁ。)、早速明日面接指導を受けることに…。学校で受講する土曜セミナー(代ゼミのサテライン)があって、どのみち学校には行かなければならなかったのと、その先生も土曜は来ているということだったので、じゃあちょうどいいとなった次第。その後の予定はその時に決めるようです―――ああ、これで2月の家庭学習日(≒休暇)はなしか…学科試験(というのか?)があるものは2月の上旬で終わりなので、勉強自体はそこまででいいんですけど、第一志望は2月下旬なのでそれまでは面接指導が入り、登校しなければなりません。これも受かるためと思えば、苦ではないですけどね。…あ、定期、2月8日までしか買ってない!買わなければッ。
ところで、今日の題と全く関係ない話ですけど。
何故【なにゆえ】、カンパンを配られたのでしょう?
いや、帰りに全員に分けられたんです。カンパン。
(そういえば、今は氷砂糖が一緒に入ってますが、昔は金平糖が入ってましたよねー。)
賞味期限は「2009年4月」と表示してあったので、期限が切れるからその処分にというわけではないみたいなんですけど。(いや、それで分けていたらかなり問題だって。)
…まさか、来る来ると言って数十年過ぎている震災に備えての非常食ではないですよね?
受験生 or 進路決定済の3年生 への餞別? カンパンが?
……ウチの学校って、わからない。 3年間通ってきたけど、全然読めない。
神学校だから不思議オーラは元々あるけど。
生徒自体は普通の人と、ちょっと来るところ間違えたような人(例:下手な学校よりスカート丈のチェックが厳しいのを知ってて激短し、それでキップ切られている人 とか。)が数パーセントいるだけなんですけど。
囲みに、漫画やアニメの影響で「女子高=お淑やかな女子が通う学校・お嬢様」というイメージを未だに持っている人がいるらしいのですが、…たとえ神学校でも“逆”です。お淑やかな面なんざ何処にもありません。むしろ(あらゆる意味で)逞しいし元気ハツラツです―――って書くと、今度は筋肉隆々たる女子を思い浮かべる人がいそうですが、断じてそういう意味ではないですから勘違いなさらぬよう…。
同性愛者は…まぁいないといえばウソになりますけど(爆
実際、偶々目撃してしまって可哀想だから素通りしてあげたこともありますし(何
あ、しまった。カンパンで終わるつもりだったのに。
気付いたところで終了します。では。
一先ず、前期は第一志望を受けるで決定なので、二次試験が面接なので午前の授業終了後、受験指導の先生の元へお願いしに行き(昨年9月の時点で面接指導の申込届けは提出してあったので話が早かったです。一般含め、〆切が9月だったので。…しかし先の事なんか分からないのに、よくあの時点で出したなぁ。)、早速明日面接指導を受けることに…。学校で受講する土曜セミナー(代ゼミのサテライン)があって、どのみち学校には行かなければならなかったのと、その先生も土曜は来ているということだったので、じゃあちょうどいいとなった次第。その後の予定はその時に決めるようです―――ああ、これで2月の家庭学習日(≒休暇)はなしか…学科試験(というのか?)があるものは2月の上旬で終わりなので、勉強自体はそこまででいいんですけど、第一志望は2月下旬なのでそれまでは面接指導が入り、登校しなければなりません。これも受かるためと思えば、苦ではないですけどね。…あ、定期、2月8日までしか買ってない!買わなければッ。
ところで、今日の題と全く関係ない話ですけど。
何故【なにゆえ】、カンパンを配られたのでしょう?
いや、帰りに全員に分けられたんです。カンパン。
(そういえば、今は氷砂糖が一緒に入ってますが、昔は金平糖が入ってましたよねー。)
賞味期限は「2009年4月」と表示してあったので、期限が切れるからその処分にというわけではないみたいなんですけど。(いや、それで分けていたらかなり問題だって。)
…まさか、来る来ると言って数十年過ぎている震災に備えての非常食ではないですよね?
受験生 or 進路決定済の3年生 への餞別? カンパンが?
……ウチの学校って、わからない。 3年間通ってきたけど、全然読めない。
神学校だから不思議オーラは元々あるけど。
生徒自体は普通の人と、ちょっと来るところ間違えたような人(例:下手な学校よりスカート丈のチェックが厳しいのを知ってて激短し、それでキップ切られている人 とか。)が数パーセントいるだけなんですけど。
囲みに、漫画やアニメの影響で「女子高=お淑やかな女子が通う学校・お嬢様」というイメージを未だに持っている人がいるらしいのですが、…たとえ神学校でも“逆”です。お淑やかな面なんざ何処にもありません。むしろ(あらゆる意味で)逞しいし元気ハツラツです―――って書くと、今度は筋肉隆々たる女子を思い浮かべる人がいそうですが、断じてそういう意味ではないですから勘違いなさらぬよう…。
同性愛者は…まぁいないといえばウソになりますけど(爆
実際、偶々目撃してしまって可哀想だから素通りしてあげたこともありますし(何
あ、しまった。カンパンで終わるつもりだったのに。
気付いたところで終了します。では。
今日の深夜から明日の午後5時頃までに、各予備校の自己採点の集計が終わって発表され、各大学のボーダーラインも出るようです。…判定、あまり見たくないのですが…第一志望はおそらくC判定でしょうし、良くてB判定(それも下の層)だと思います。
さてここで、あまりのショックに精神異常を来たし、「センター試験」の文字を見るのも聞くのも厭で、何に対してもやる気が出ずにふらふらしていたがために、終了したその日に書けなかった、センター試験の感想をちらりと書いてみます。…ちらりとですが、長いです。
■1日目■
1.公民――倫理
日本史Bがとれなかったときの保険で受けました。飽くまで“保険”であって“本命”でないので、まともな勉強はしていません。一応1年の時に履修していたので、前日と当日の試験開始時刻45~15分前に教科書の前半部分(この辺に重要事項が集中しているので)だけを読んで、2年前の記憶を引っ張り出して受けました。人物名と思想の組み合わせが思い出せないものもありましたが、幸いなことに殆どが考察問題だったため、思った以上に十分解けた感がありました。
2.地歴――日本史B
「好き」≠「得意」―――正しくそんな感じの教科で、模試・予想問題集共に7割を越えたことがない。なのに、何故か「とれるだろう」と根拠のない自信のある―――何故だろうと今でも思います。
しかしながら7割を越えたことがないのは事実なので、前日の詰込みで最も時間を割きました。前日に教科書を半分読み、当日に読破し、更にいつも点を落とす原因となっている近代史(特に日清戦争~55年体制付近まで)を予備校のテキストでその流れを確認。
「秀忠はこの時20歳を疾うに過ぎておるわ!つーか20代後半だし」と突っ込んだり、「由井正雪は家光の大人時代か死後で、あーそういえば天草四郎も家光大人時代だったなあ」などと思い出したりしながら解いていました。…どういう覚え方してんだよとか言わないでくださいね?ふふふ…(怪)
3.国語
数少ない得点源。ゆえにこの教科だけは外せません。目指せ8割と思っていたのですが、あと少しで及びませんでした。それでも、予想問題集であまり良い点をとれていなかった古典で高得点をとれたので、そこはそれなりに満足。
第4問の漢文の出題形式が面白かったです。個人的に好きですね、あの出し方。文章内容もなかなか楽しい。余った時間で二度読みしました(笑) 模試などの漢文って、ある人物のこういう部分が素晴らしくてこれを見習いたいものだ、というような感じで訓戒文的要素のものが多いじゃないですか。でも、今回はそれと少々趣が異なっていたんですよ―――無論自分の訳が合っていたらですが。長くなるので書きませんが、興味のある方、21日の新聞など(センター試験1日目の問題が載っているもの)をお読みくださいませ。
4.英語(筆記)
中学時代からずっと苦手で、中1~中2・高2~高3の1学期の校内定期試験でも点数が半分をいったことがないという筋金入り―――そうは言ってられないので、夏・冬と予備校に通い(冬は自腹切りました…タケェよ、他講座合わせて10万ちょい…貯金がァ…号泣)、そのうちに模試で一気に60点upして2ケタ脱出をしてきました。…金と時間分は点数とらねばなりません(重要なのそこかいッ!?)そんなこんなで、とりあえず国語と同じくらいの点数をとれました。出来た感じがしなかったので、少々吃驚でした。
吃驚といえば、―――どうして今年から変えるんですかッ、出題形式!!
第1問見た瞬間に魂消ましたよ、っていいますか、受験者全員心の中で「は?」と思ったに違いありません。いや、思わなければむしろそっちの方がおかしい。昨年度までアクセント問題と文強勢だけで発音の方は選択肢も少なかったし、全体的に簡単だったのに、初っ端から発音やアクセントの組み合わせだとか文強勢の発展系且つ逆思考的問題で面食らい、その後も第3問の論理的問題もガラリと変わり、第4問も問題内容が若干変わり、第5問の会話問題は問題数が減ったかと思いきや広告を見て答えよの問題が追加。唯一さほど変わらなかったのは第6問の物語文でした。
…もう一回、+αして言っていいですか?
どうして今年から変えるんですかッ、出題形式!! どうせ変えるんだったら新課程になった昨年度から行うのが筋じゃないんですか?!
そこだけがいまだに納得できない…(半拗
5.リスニング
…練習で8割いったって、本番でソレを出さなきゃ意味がねーんだよ
(あ、ブログ初絵文字だ
だいたいあんな遅い時間にやるのが間違っている。音も悪いし―――文句言ったって仕様がないですけど。あー…あの時自分の直感を信じておけば5割いったのに………低いとか言わないでください。目標点数30点だったんですから。
第4問Bが一番何言っているかわからなかったです。アレ、何処で質問文に対応することを言っていたんですか?
一応ICプレーヤーを持ち帰りましたけど、忌々しいのでもう二度と聞きたくないのが正直なところです。
そんなこんなで、そこそこ出来の良かった1日目終了。
■2日目■
1.理科①――生物Ⅰ
模試で悪くても、最近は予想問題集では割と高得点をとる教科。でも9月の時点では化学Ⅰを本命にするつもりでした。そっちの方が点数とれていたので。しかし何を思ってかわざわざ生物Ⅰを本命に据えてしまっていたんですね~……挑戦者というか、遠回り好きな変わり者というか、単なる馬鹿というか。入試に関してもこの傾向が出ていたりします。例えば――推薦でいけばいいものを「英文読んで日本語で小論文を書く」のが嫌でわざわざ一般にまわったりだとか。結果、判定の上で危うくなっているんですけどね~ハハハ、笑うしかない。
アセチルコリンとノルアドレナリンが悔しい。…ああ、今思えば何でそんなところで迷ったのか分からない…きっと魔が射したんだ、魔が。チクショウめぃ…。妹経由で生物の先生の話によると、点数は校内で1位になったようですが、そんなの何の意味も持たないしなァ…。
2.数学①――数学ⅠA
―――ノーコメント。
危うく試験会場で泣きそうになって手の震えが止まらなくて、前日でセンター試験を終えた友人にメールを送ったということだけお伝えします。一応5割は切りませんでしたが……ズン orz
だって、試験会場のその受験室にいたの自分1人だけだったし…同じ学校の人はいたにはいたんですが、その子は次の時間受けないみたいで帰ってしまったし…もう一人の子は文系で前日で終わってたし…。他の教室でも同じような状態に陥った子がいたようでした。
3.数学②――数学ⅡB
友人のお蔭で何とか持ち直して受けたⅡB。気持ち的にはⅠAよりは大満足です。試験管の「解答を止めてください」の声に舌打ちするくらいにポジティブでしたから。点数はありゃもう仕方ない。
4.理科②――理科総合A
再び気楽に受けられるもの――“保険”受験です。初め化学Ⅰでもいいなーと思っていたのですが、1年のブランクがあることと理科総合Aの方が考えるだけで済みそうだったので。
コレこそ本当に何にもやっていなかったのですが、想像力と常識と考察力がそれなりにあれば解けるものばかりでした。
5.理科③
記念に受けてもよかったのですが、数学でガタ がキテいるし、当初から受ける気がなかったので、友人に「朔、受けるかー」「受けようぜぃ」と口説かれつつも「無理。頑張れー」とハンカチ振って帰りました。ちなみにこの友人は地学を選択しましたが、ウチの学校では地学やっていません。いや、担任が「やっていなくても何かの間違いで点数とれる場合があるからやっとけ」っていうので受けたに過ぎないのですが。私の倫理と理科総合A受験もそこに起因します。
数学で殲滅させられ精神崩壊1歩手前の状態で、友人とその親御さんのご厚意で自宅まで送っていただいて、終わった2日目。
恐ろしくて自己採点なんざできやしない、と翌日に持ち越して不貞寝。
■自己採点日の21日■
いったいどんな恐ろしい点数になっているのかとびくびくしながら自己採点。思ったよりもそこそこいい点数――数学とリスニング以外――で少し安心。しかしながら第一志望が危うい。全教科でなら7割いくのですが、5教科6科目だと、0.数パーセント下がってしまうので…。数学とリスニングがなァ…リスニングなんか半分もとれてないし…。
―――と今日に至るわけでした。…今更ながら、点数が低いなぁ。
ボーダーラインがぐーんと下がることを切に願います。以上、長々と失礼しました。
さてここで、あまりのショックに精神異常を来たし、「センター試験」の文字を見るのも聞くのも厭で、何に対してもやる気が出ずにふらふらしていたがために、終了したその日に書けなかった、センター試験の感想をちらりと書いてみます。…ちらりとですが、長いです。
■1日目■
1.公民――倫理
日本史Bがとれなかったときの保険で受けました。飽くまで“保険”であって“本命”でないので、まともな勉強はしていません。一応1年の時に履修していたので、前日と当日の試験開始時刻45~15分前に教科書の前半部分(この辺に重要事項が集中しているので)だけを読んで、2年前の記憶を引っ張り出して受けました。人物名と思想の組み合わせが思い出せないものもありましたが、幸いなことに殆どが考察問題だったため、思った以上に十分解けた感がありました。
2.地歴――日本史B
「好き」≠「得意」―――正しくそんな感じの教科で、模試・予想問題集共に7割を越えたことがない。なのに、何故か「とれるだろう」と根拠のない自信のある―――何故だろうと今でも思います。
しかしながら7割を越えたことがないのは事実なので、前日の詰込みで最も時間を割きました。前日に教科書を半分読み、当日に読破し、更にいつも点を落とす原因となっている近代史(特に日清戦争~55年体制付近まで)を予備校のテキストでその流れを確認。
「秀忠はこの時20歳を疾うに過ぎておるわ!つーか20代後半だし」と突っ込んだり、「由井正雪は家光の大人時代か死後で、あーそういえば天草四郎も家光大人時代だったなあ」などと思い出したりしながら解いていました。…どういう覚え方してんだよとか言わないでくださいね?ふふふ…(怪)
3.国語
数少ない得点源。ゆえにこの教科だけは外せません。目指せ8割と思っていたのですが、あと少しで及びませんでした。それでも、予想問題集であまり良い点をとれていなかった古典で高得点をとれたので、そこはそれなりに満足。
第4問の漢文の出題形式が面白かったです。個人的に好きですね、あの出し方。文章内容もなかなか楽しい。余った時間で二度読みしました(笑) 模試などの漢文って、ある人物のこういう部分が素晴らしくてこれを見習いたいものだ、というような感じで訓戒文的要素のものが多いじゃないですか。でも、今回はそれと少々趣が異なっていたんですよ―――無論自分の訳が合っていたらですが。長くなるので書きませんが、興味のある方、21日の新聞など(センター試験1日目の問題が載っているもの)をお読みくださいませ。
4.英語(筆記)
中学時代からずっと苦手で、中1~中2・高2~高3の1学期の校内定期試験でも点数が半分をいったことがないという筋金入り―――そうは言ってられないので、夏・冬と予備校に通い(冬は自腹切りました…タケェよ、他講座合わせて10万ちょい…貯金がァ…号泣)、そのうちに模試で一気に60点upして2ケタ脱出をしてきました。…金と時間分は点数とらねばなりません(重要なのそこかいッ!?)そんなこんなで、とりあえず国語と同じくらいの点数をとれました。出来た感じがしなかったので、少々吃驚でした。
吃驚といえば、―――どうして今年から変えるんですかッ、出題形式!!
第1問見た瞬間に魂消ましたよ、っていいますか、受験者全員心の中で「は?」と思ったに違いありません。いや、思わなければむしろそっちの方がおかしい。昨年度までアクセント問題と文強勢だけで発音の方は選択肢も少なかったし、全体的に簡単だったのに、初っ端から発音やアクセントの組み合わせだとか文強勢の発展系且つ逆思考的問題で面食らい、その後も第3問の論理的問題もガラリと変わり、第4問も問題内容が若干変わり、第5問の会話問題は問題数が減ったかと思いきや広告を見て答えよの問題が追加。唯一さほど変わらなかったのは第6問の物語文でした。
…もう一回、+αして言っていいですか?
どうして今年から変えるんですかッ、出題形式!! どうせ変えるんだったら新課程になった昨年度から行うのが筋じゃないんですか?!
そこだけがいまだに納得できない…(半拗
5.リスニング
…練習で8割いったって、本番でソレを出さなきゃ意味がねーんだよ

だいたいあんな遅い時間にやるのが間違っている。音も悪いし―――文句言ったって仕様がないですけど。あー…あの時自分の直感を信じておけば5割いったのに………低いとか言わないでください。目標点数30点だったんですから。
第4問Bが一番何言っているかわからなかったです。アレ、何処で質問文に対応することを言っていたんですか?
一応ICプレーヤーを持ち帰りましたけど、忌々しいのでもう二度と聞きたくないのが正直なところです。
そんなこんなで、そこそこ出来の良かった1日目終了。
■2日目■
1.理科①――生物Ⅰ
模試で悪くても、最近は予想問題集では割と高得点をとる教科。でも9月の時点では化学Ⅰを本命にするつもりでした。そっちの方が点数とれていたので。しかし何を思ってかわざわざ生物Ⅰを本命に据えてしまっていたんですね~……挑戦者というか、遠回り好きな変わり者というか、単なる馬鹿というか。入試に関してもこの傾向が出ていたりします。例えば――推薦でいけばいいものを「英文読んで日本語で小論文を書く」のが嫌でわざわざ一般にまわったりだとか。結果、判定の上で危うくなっているんですけどね~ハハハ、笑うしかない。
アセチルコリンとノルアドレナリンが悔しい。…ああ、今思えば何でそんなところで迷ったのか分からない…きっと魔が射したんだ、魔が。チクショウめぃ…。妹経由で生物の先生の話によると、点数は校内で1位になったようですが、そんなの何の意味も持たないしなァ…。
2.数学①――数学ⅠA
―――ノーコメント。
危うく試験会場で泣きそうになって手の震えが止まらなくて、前日でセンター試験を終えた友人にメールを送ったということだけお伝えします。一応5割は切りませんでしたが……ズン orz
だって、試験会場のその受験室にいたの自分1人だけだったし…同じ学校の人はいたにはいたんですが、その子は次の時間受けないみたいで帰ってしまったし…もう一人の子は文系で前日で終わってたし…。他の教室でも同じような状態に陥った子がいたようでした。
3.数学②――数学ⅡB
友人のお蔭で何とか持ち直して受けたⅡB。気持ち的にはⅠAよりは大満足です。試験管の「解答を止めてください」の声に舌打ちするくらいにポジティブでしたから。点数はありゃもう仕方ない。
4.理科②――理科総合A
再び気楽に受けられるもの――“保険”受験です。初め化学Ⅰでもいいなーと思っていたのですが、1年のブランクがあることと理科総合Aの方が考えるだけで済みそうだったので。
コレこそ本当に何にもやっていなかったのですが、想像力と常識と考察力がそれなりにあれば解けるものばかりでした。
5.理科③
記念に受けてもよかったのですが、数学でガタ がキテいるし、当初から受ける気がなかったので、友人に「朔、受けるかー」「受けようぜぃ」と口説かれつつも「無理。頑張れー」とハンカチ振って帰りました。ちなみにこの友人は地学を選択しましたが、ウチの学校では地学やっていません。いや、担任が「やっていなくても何かの間違いで点数とれる場合があるからやっとけ」っていうので受けたに過ぎないのですが。私の倫理と理科総合A受験もそこに起因します。
数学で殲滅させられ精神崩壊1歩手前の状態で、友人とその親御さんのご厚意で自宅まで送っていただいて、終わった2日目。
恐ろしくて自己採点なんざできやしない、と翌日に持ち越して不貞寝。
■自己採点日の21日■
いったいどんな恐ろしい点数になっているのかとびくびくしながら自己採点。思ったよりもそこそこいい点数――数学とリスニング以外――で少し安心。しかしながら第一志望が危うい。全教科でなら7割いくのですが、5教科6科目だと、0.数パーセント下がってしまうので…。数学とリスニングがなァ…リスニングなんか半分もとれてないし…。
―――と今日に至るわけでした。…今更ながら、点数が低いなぁ。
ボーダーラインがぐーんと下がることを切に願います。以上、長々と失礼しました。