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――徒然なるままに書きしものこそ、物の心や淡にあらむ…
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 これから、午前に実技、午後に学科を受けてきます。

 ちゃんと襷がけ、できるだろうか…。

行ってきます

 受験番号は19番で、午前に実技(五人立ち)、午後に学科の試験でした。
 実技は、部活で指導していただいている師範にお墨付きをもらったほどのクソ射…久々に審査で残(0中)を出しました; 直前に講習会やら何やらで射形の修正を余儀なくされてまだ安定していなかったり、早い順番で十分な準備ができなかったなどの要因はあるにしても、酷い射だったなぁ…orz 審査の雰囲気に呑まれた凡人です;
 それから、12人立ち(詰めれば20人立てる)の大道場で引いたわけですが、てっきり5人立ちで2射場で引くかと思いきや、そのだだっ広い場所で5人立ち1射場で引くとか、贅沢にも程があるwww 前後の感覚が1.8mとか、普通無いっすよwww いつも以上に弓倒しが余裕とか感動でした!
 まぁ、取り敢えず、この時点で不合格は確定も同然―五段合格は基本、束中(2/2中)が必要。かつ体配に品があること―で、帰りたくて仕方なかったのですが、なんとか踏みとどまりましたwww


 学科は、今回四段の範囲から出題されて正に不意打ち。でも試験官の先生がイロイロとヒント(ほぼ答えだったけど…)を出して回ってました。でも一部しか覚えてなくて、結局捏造www
 学科の試験官の先生は、その審査の試験官を行う先生方の中でも段位の低い先生―と言っても六段以上かつ称号持ち―が務めます。ウチの県は大抵、四段までが受ける地方審査(県単位)では錬士の先生ですが、今回五段の審査は東海地区と大きな括りで行う連合審査ともあって、教士七段で県連の会長です。てかいつも上座にいらっしゃった先生が一番末席で新鮮である意味面白かったwww← 実技の試験官の先生は皆、範士八段と半端なかったから、そりゃ末席になってしまうのは仕方ないんだろうけど。一緒に受けた先輩は「一番末席なのが悔しいのと県内の五段合格者数が少ないのとで、腹いせに答え喋ってたんだろうなwww」と冗談で言ってましたけどwwwww

 そんなこんなで、結果は15時半過ぎに出て、やっぱり不合格。
 
 しかしながら、驚くべきは、五段の合格者数…。
 全部で140人受けたのですが、そのうち3人しか受からなかったんです! たった2%ちょいですよ、合格率!! 四段は10~20%くらいは受かるのに、いきなりのこの差はいったい何なんだwww 段位は1つしか違わないのにボーダーが違いすぎるwwwwww

 取り敢えず、射形を整えて、体配を磨こうと思います。
 次はもうちょいマシな射ができるようにしておこう…記念受験にしたって格好がつかないとか本当に恥ずかしい。

 ――ってなわけで、頑張ります
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無題
審査頑張ってね(・∀・)
SUN URL 2009/09/06(Sun)12:54:49 編集
Re:無題
弓道人生最悪の射を出してしまって、結果は不合格だったよ
合格者数3/140人とか鬼すぎるwww
saki-nozomi  【2009/09/09 16:01】
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