――徒然なるままに書きしものこそ、物の心や淡にあらむ…
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我が家の居間の炬燵上四半分には、我等姉妹の私物(ほぼ愚妹の物)が置かれている。そこに、私専用の2ℓの烏龍茶が常備されている。2ℓなのは、私が1回に飲む量が半ハンパでなく、500mlや1.5ℓではすぐに飲み干してしまうからだ。まぁ、2ℓでも一、二日で空くのだが…。
しかし、ここ最近はそうでもない。飲む量は常人より多いことに変わりないのだが、それでも、朝が無くて自動的に朝食も無い状態が続いて飲む機会が減り、食べる量の減少にも比例して、飲む量は確実に減っていた。
証拠に、いつもなら一、二日で空く2ℓのペットボトルが、開栓後一週間は最低でも経っているのに、未だ400mlほど残っている。
(早く飲み干さなきゃなァ……冷蔵庫に入れてないンだし。)
そう、冷蔵庫には入れていない。だって、一、二日で空くのが常だったし。一、二日で空くのに冷蔵庫のスペースを取るわけにいかないし。
――そういうノリだったのだ。
たとえ、開栓後一週間以上は経っていて、その間一度として冷蔵庫に入れたことが無い、残りの400ml でも。
あと少しでブランチになるところだった朝食を食べた後。私は一口飲んだ。
「何を?」とは愚問だ。
開栓後一週間以上は経っていて、その間一度として冷蔵庫に入れたことが無い、残りの400ml
を、だ。―――飲んで、気付いたことがある。
まるで花瓶の水の中で腐った木花の腐臭を、そのまま液体にしたかのような味がする。
(…昨日も、こんな味したような……てか、昨日より濃い。)
↑昨日も飲んでいたことには飲んでいて、400mlの状態を知ってたくせにそのまま放置した人
いや、気の所為かと思っていたのだ、昨日は。お腹壊さなかったからと。あと、蕗【ふき】の煮物の所為にしていたから。
しかし、この時は流石に変だと思った。味だけでなく、何か違和感を感じたのだ。そして、ふと、2ℓの容器を持ち上げ、残っている液体を陽光に透かしてみた。
「………なんか、濁ってない?」(爆
烏龍茶は、茶褐色透明―――しかし、この残った烏龍茶400mlは、明らかに昨日と違って不透明さが加わっている。濁っているのだ。
ところで、私は残った烏龍茶の説明を
開栓後一週間以上は経っていて、その間一度として冷蔵庫に入れたことが無い、残りの400ml
と、してきたが、一つ忘れていたことがある。そのことに気付いたので、付け加えよう。
よって、正しくは
開栓後一週間以上は経っていて、その間一度として冷蔵庫に入れたことが無い、且つ日中は殆ど日光に暖められていた、残りの400ml
…だ。
濁るはずだよ、腐るはずだよ、オイ!!
無論、残りは処分である。(最初からそうしろよ)
―――腹の調子? ふっ。
数時間後、気持ち悪い腹痛になったさ。orz
―――それにしても、どうしてこうも液体の腐敗物⇒腹痛に縁があるのだろう…。
小学校の頃。夏場、冷たいココアをいつでもすぐに飲みたかった。しかし近くの自動販売機に行って買うのも、粉末ココアを一々溶くのも面倒だ。と、そこで粉末ココアを水に溶いたものを水筒に注いで冷蔵庫にしまっておくことにした。その頃の私にとっては正にグットアイデアだった。斯くして、2日後、それを飲んでみると、確かに冷たかった。しかし、なんか酸っぱい。ココアだから、甘いはずなのに…。
そう、腐っていたのだ。
数時間後、腹痛を訴える者がいた…。
中学校の頃。親戚からインスタントコーヒーの瓶を3本もらったこともあって、コーヒーを飲むのがマイブームだった時があった。それで毎日のようにコーヒーを飲んでいたのだが、ある日飽きて飲まなくなった。
飲まなくなって約半年後。再びコーヒーがマイブームに返り咲き、瓶のインスタントコーヒーと砂糖を湯に溶いた。…インスタントコーヒーは、半年前に開けてそのままだったものである。
斯くして飲んだ。すると―――砂糖の甘さも無ければ、コーヒーの苦さも無い。ただ酸っぱい。
そう、腐っていたのだ。
数時間後、やはり腹痛を訴える者がいた…。
……そういう胃腸に悪いことばかりやっていた所為だろうか。
先日、腸年齢チェックをしたら…
40歳代
…私、まだ仮にも十代なのに…。orz
皆様方、お気をつけを。(少なくともオマエみたいにそう何度も腐ったものを飲んだりはしない)
ちなみに、腸年齢を知りたい方はコチラをどうぞ。※腸年齢以外にも、様々なチェックを受けること可能。
……それにしても文末が何故か常体なのは、一昨日から昨日までのブログの所為か?
しかし、ここ最近はそうでもない。飲む量は常人より多いことに変わりないのだが、それでも、朝が無くて自動的に朝食も無い状態が続いて飲む機会が減り、食べる量の減少にも比例して、飲む量は確実に減っていた。
証拠に、いつもなら一、二日で空く2ℓのペットボトルが、開栓後一週間は最低でも経っているのに、未だ400mlほど残っている。
(早く飲み干さなきゃなァ……冷蔵庫に入れてないンだし。)
そう、冷蔵庫には入れていない。だって、一、二日で空くのが常だったし。一、二日で空くのに冷蔵庫のスペースを取るわけにいかないし。
――そういうノリだったのだ。
たとえ、開栓後一週間以上は経っていて、その間一度として冷蔵庫に入れたことが無い、残りの400ml でも。
あと少しでブランチになるところだった朝食を食べた後。私は一口飲んだ。
「何を?」とは愚問だ。
開栓後一週間以上は経っていて、その間一度として冷蔵庫に入れたことが無い、残りの400ml
を、だ。―――飲んで、気付いたことがある。
まるで花瓶の水の中で腐った木花の腐臭を、そのまま液体にしたかのような味がする。
(…昨日も、こんな味したような……てか、昨日より濃い。)
↑昨日も飲んでいたことには飲んでいて、400mlの状態を知ってたくせにそのまま放置した人
いや、気の所為かと思っていたのだ、昨日は。お腹壊さなかったからと。あと、蕗【ふき】の煮物の所為にしていたから。
しかし、この時は流石に変だと思った。味だけでなく、何か違和感を感じたのだ。そして、ふと、2ℓの容器を持ち上げ、残っている液体を陽光に透かしてみた。
「………なんか、濁ってない?」(爆
烏龍茶は、茶褐色透明―――しかし、この残った烏龍茶400mlは、明らかに昨日と違って不透明さが加わっている。濁っているのだ。
ところで、私は残った烏龍茶の説明を
開栓後一週間以上は経っていて、その間一度として冷蔵庫に入れたことが無い、残りの400ml
と、してきたが、一つ忘れていたことがある。そのことに気付いたので、付け加えよう。
よって、正しくは
開栓後一週間以上は経っていて、その間一度として冷蔵庫に入れたことが無い、且つ日中は殆ど日光に暖められていた、残りの400ml
…だ。
濁るはずだよ、腐るはずだよ、オイ!!
無論、残りは処分である。(最初からそうしろよ)
―――腹の調子? ふっ。
数時間後、気持ち悪い腹痛になったさ。orz
―――それにしても、どうしてこうも液体の腐敗物⇒腹痛に縁があるのだろう…。
小学校の頃。夏場、冷たいココアをいつでもすぐに飲みたかった。しかし近くの自動販売機に行って買うのも、粉末ココアを一々溶くのも面倒だ。と、そこで粉末ココアを水に溶いたものを水筒に注いで冷蔵庫にしまっておくことにした。その頃の私にとっては正にグットアイデアだった。斯くして、2日後、それを飲んでみると、確かに冷たかった。しかし、なんか酸っぱい。ココアだから、甘いはずなのに…。
そう、腐っていたのだ。
数時間後、腹痛を訴える者がいた…。
中学校の頃。親戚からインスタントコーヒーの瓶を3本もらったこともあって、コーヒーを飲むのがマイブームだった時があった。それで毎日のようにコーヒーを飲んでいたのだが、ある日飽きて飲まなくなった。
飲まなくなって約半年後。再びコーヒーがマイブームに返り咲き、瓶のインスタントコーヒーと砂糖を湯に溶いた。…インスタントコーヒーは、半年前に開けてそのままだったものである。
斯くして飲んだ。すると―――砂糖の甘さも無ければ、コーヒーの苦さも無い。ただ酸っぱい。
そう、腐っていたのだ。
数時間後、やはり腹痛を訴える者がいた…。
……そういう胃腸に悪いことばかりやっていた所為だろうか。
先日、腸年齢チェックをしたら…
40歳代
…私、まだ仮にも十代なのに…。orz
皆様方、お気をつけを。(少なくともオマエみたいにそう何度も腐ったものを飲んだりはしない)
ちなみに、腸年齢を知りたい方はコチラをどうぞ。※腸年齢以外にも、様々なチェックを受けること可能。
……それにしても文末が何故か常体なのは、一昨日から昨日までのブログの所為か?
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