――徒然なるままに書きしものこそ、物の心や淡にあらむ…
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
やすらぎ と 心地よさ
昂揚感 と 幸福感
欲しいぬくもりは どれなのだろう
その問いは ずっと昔から ボクのちっぽけな胸の中にあって
答えが出そうで出なくて終わらない
幼い頃に得られなくて空想に描いてきたもの
生きてく内に初めて存在を知った、想像上の輪郭しか持たないもの
ボクの求めたいぬくもりは どっちなのだろう
足掻くほどに趾【あし】は埋もれ 頸の絃【いと】はキリキリと絞まりゆく
蝕まれ侵されゆく 視えない鎖の呪縛
積まれゆく罪と共に重みは増すばかり
それでも ボクは
出ない答えを捜して
悩んではまた罪を犯して
苦しんでは厭悪に目眩を感じて 哭いても
懲りずに彷徨っている
昂揚感 と 幸福感
欲しいぬくもりは どれなのだろう
その問いは ずっと昔から ボクのちっぽけな胸の中にあって
答えが出そうで出なくて終わらない
幼い頃に得られなくて空想に描いてきたもの
生きてく内に初めて存在を知った、想像上の輪郭しか持たないもの
ボクの求めたいぬくもりは どっちなのだろう
足掻くほどに趾【あし】は埋もれ 頸の絃【いと】はキリキリと絞まりゆく
蝕まれ侵されゆく 視えない鎖の呪縛
積まれゆく罪と共に重みは増すばかり
それでも ボクは
出ない答えを捜して
悩んではまた罪を犯して
苦しんでは厭悪に目眩を感じて 哭いても
懲りずに彷徨っている
PR
この記事にコメントする