――徒然なるままに書きしものこそ、物の心や淡にあらむ…
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寝たのは日付変わって(変わり過ぎて)AM5:00でしたが、今日は午前中のうちに何とか起きました。珍しく起きた理由は、午後に母校(高校)の弓道場へ行かねばならぬからです。
一昨日、弓道部副顧問からメールが来まして「明日(=28日)から合宿だから、2日目あたりに見に来てくれない?」というような内容。何が目的化というと、“雰囲気”がほしいとのこと。…雰囲気がほしいってかなり微妙ですよね。「ピリッとしてていい」らしいですが――私、現役時代のとき、そんなピリピリしてたんでしょうか…?
同様のメールが元部長の所にも送られていて、彼女は「行けたら行く」と返事したそうなので、「私一人じゃありませんように…」と願いながら、是の返事をしました。
そして今日。
靴のヒールの高さに疲弊しながら(9cmって高いんですね…<当たり前だッ)、母校の弓道場の門戸を開けました。
開けて軽く挨拶して、まず確認したこと――元部長が居るか否かです。
…いませんでした。
一瞬「え?」となりました。
「――彼女、いないんですか?」
「そう、いないの~」
「……マジですか?」
「うん」
私は思いました。
そんな平然と返さないでください。
私一人を、卒業した学校で引退してサヨナラした部活に放り込んでゆくだなんて…。
…元部長。私が、2年生の時の引継ぎ以来、大会で一度も大前(その射場で一番前の的[を射【う】つ人])をやらず、貴女に任せっぱなしだったことを、そんなにも根に持っていたんですか?
ちょっとそんなことを考えてしまって、「逃げやがったな…」と思ってしまったじゃないですか。無論、引越しの準備だとか、ちゃんとした理由があったんですよね、元部長?(飽くまで微笑)
しかも射てと。
副顧問さん、私そんなこと聞いてませんが…。
え゛っ、袴でーッ?! 弽【ゆがけ】は持ってきましたけど、それは持ってきてませんってば!
――そんなわけで、副顧問から袴と帯、部室から道着を借り、着替えました。 「ブランクあるから役に立てないって言ったのに…ブツブツ」と部室で一人文句吐き、安易に承諾した自分に苛立ちながらも、半年振りでも袴の着方を忘れていないことに少々感動。
でもですね…後輩の中に1人居るのって、結構肩身狭いんです…。今更引退した部活に――しかも卒業後に行くのだけでも、勇気要るんです…。
せっかく円く納まってて整然としている列に、横から入り込んでいく人は居ないでしょう? そんな感じなんです。彼女らは確かに私達の後輩ではあるけど、なんか遠慮してしまうんですね~アハハ……ハァ…(溜息)
ともあれ、覚えている範囲で対処(“指導”だの“アドバイス”だのなんておこがましいにも程があるので、“対処”)。
ついでというわけではないけど、射【う】ちました。筋力・筋持久力落ちたなぁ、と実感せずに入られませんでしたね。流石半年のブランク。
引退前は毎日30~50本は射っていたのに、今ではたった12~16本で手腕に悲鳴じみた震えが起ころうとは…不覚なり。此の身の不徳の致すところなれば――ただ鍛える他に適策はあるまいて。
というわけで、筋トレをまた始めようと決意。大学でも弓道やるつもりなので、準備も兼ねて。ついでに体脂肪の減量できれば尚の事好いです。
と密かに考えながらいる間にも、久々の試合形式にも参加させられ、終わってみるとPM6:00目前。…約3時間もよく居れたな、と自分に感心。
まあ、何だかんだ言っても、楽しかったですけどね。弓矢に触れたし、後輩達の顔を見れたし…。うん。
…インターハイ…県大会くらいまでは、勝たせてほしいなぁ…あの子達には…。
駄賃…否、お礼だと、副顧問からティラミスを頂いて帰宅しました。
バスの中で真っ逆様にしないようにするのが大変だったんですが、…努力空しく少々形が…(泣)
それにしても足が痛い一日でした…(そこに戻るか
まさか9cmのヒールがあんなにハードなものだったとは…。
↑9cmを低い方だと思っていた人
そんなこんなで、足の裏上半分の疲労にカンパイ。(今日はこんな終わり方
一昨日、弓道部副顧問からメールが来まして「明日(=28日)から合宿だから、2日目あたりに見に来てくれない?」というような内容。何が目的化というと、“雰囲気”がほしいとのこと。…雰囲気がほしいってかなり微妙ですよね。「ピリッとしてていい」らしいですが――私、現役時代のとき、そんなピリピリしてたんでしょうか…?
同様のメールが元部長の所にも送られていて、彼女は「行けたら行く」と返事したそうなので、「私一人じゃありませんように…」と願いながら、是の返事をしました。
そして今日。
靴のヒールの高さに疲弊しながら(9cmって高いんですね…<当たり前だッ)、母校の弓道場の門戸を開けました。
開けて軽く挨拶して、まず確認したこと――元部長が居るか否かです。
…いませんでした。
一瞬「え?」となりました。
「――彼女、いないんですか?」
「そう、いないの~」
「……マジですか?」
「うん」
私は思いました。
そんな平然と返さないでください。
私一人を、卒業した学校で引退してサヨナラした部活に放り込んでゆくだなんて…。
…元部長。私が、2年生の時の引継ぎ以来、大会で一度も大前(その射場で一番前の的[を射【う】つ人])をやらず、貴女に任せっぱなしだったことを、そんなにも根に持っていたんですか?
ちょっとそんなことを考えてしまって、「逃げやがったな…」と思ってしまったじゃないですか。無論、引越しの準備だとか、ちゃんとした理由があったんですよね、元部長?(飽くまで微笑)
しかも射てと。
副顧問さん、私そんなこと聞いてませんが…。
え゛っ、袴でーッ?! 弽【ゆがけ】は持ってきましたけど、それは持ってきてませんってば!
――そんなわけで、副顧問から袴と帯、部室から道着を借り、着替えました。 「ブランクあるから役に立てないって言ったのに…ブツブツ」と部室で一人文句吐き、安易に承諾した自分に苛立ちながらも、半年振りでも袴の着方を忘れていないことに少々感動。
でもですね…後輩の中に1人居るのって、結構肩身狭いんです…。今更引退した部活に――しかも卒業後に行くのだけでも、勇気要るんです…。
せっかく円く納まってて整然としている列に、横から入り込んでいく人は居ないでしょう? そんな感じなんです。彼女らは確かに私達の後輩ではあるけど、なんか遠慮してしまうんですね~アハハ……ハァ…(溜息)
ともあれ、覚えている範囲で対処(“指導”だの“アドバイス”だのなんておこがましいにも程があるので、“対処”)。
ついでというわけではないけど、射【う】ちました。筋力・筋持久力落ちたなぁ、と実感せずに入られませんでしたね。流石半年のブランク。
引退前は毎日30~50本は射っていたのに、今ではたった12~16本で手腕に悲鳴じみた震えが起ころうとは…不覚なり。此の身の不徳の致すところなれば――ただ鍛える他に適策はあるまいて。
というわけで、筋トレをまた始めようと決意。大学でも弓道やるつもりなので、準備も兼ねて。ついでに体脂肪の減量できれば尚の事好いです。
と密かに考えながらいる間にも、久々の試合形式にも参加させられ、終わってみるとPM6:00目前。…約3時間もよく居れたな、と自分に感心。
まあ、何だかんだ言っても、楽しかったですけどね。弓矢に触れたし、後輩達の顔を見れたし…。うん。
…インターハイ…県大会くらいまでは、勝たせてほしいなぁ…あの子達には…。
バスの中で真っ逆様にしないようにするのが大変だったんですが、…努力空しく少々形が…(泣)
それにしても足が痛い一日でした…(そこに戻るか
まさか9cmのヒールがあんなにハードなものだったとは…。
↑9cmを低い方だと思っていた人
そんなこんなで、足の裏上半分の疲労にカンパイ。(今日はこんな終わり方
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