――徒然なるままに書きしものこそ、物の心や淡にあらむ…
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
真っ暗な夜道
薄暗いオレンジ色の街灯
時々通る車のヘッドライト
もう少しでまんまるになる 白銀のお月さま
星の光弱い 深い紺の空
カツカツ響くヒールの音
露出した下肢を撫でる風 真っ白なスカートの裾
寂しくなんかない
闇がワタシを抱【いだ】いてくれるから
腕を広げれば、すっと飛び込んできてくれるから
寂しいという感情が生まれるのは
ワタシを惨めにさせる ヒ カ リ の な か
薄暗いオレンジ色の街灯
時々通る車のヘッドライト
もう少しでまんまるになる 白銀のお月さま
星の光弱い 深い紺の空
カツカツ響くヒールの音
露出した下肢を撫でる風 真っ白なスカートの裾
寂しくなんかない
闇がワタシを抱【いだ】いてくれるから
腕を広げれば、すっと飛び込んできてくれるから
寂しいという感情が生まれるのは
ワタシを惨めにさせる ヒ カ リ の な か
PR
この記事にコメントする