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――徒然なるままに書きしものこそ、物の心や淡にあらむ…
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 先日24・25日の大会(東海医歯薬)を持ち、部活動はシーズンオフです。と、言っても、部内試合と交流戦がまだそれぞれ2試合、1試合残っているので、完全にそうなるのは来月中旬以降なのですが。そんなわけで、幹部交代(10月6日)後の戦績などなどをちょいと振返ってみようかと。

 まず、医歯薬の結果は以下の通り。


≪全体≫                   ≪私的≫
  男子 団体 優勝             計 12射7中
      個人 優勝、4位、6位      予選 8射3中⇒敗退
  女子 団体A 優勝
      個人 5位



 残念ながら、アベック優勝ならず;
 原因は私が足を引っ張ってしまったことにあるのですが…一立目4射1中とかマジあり得んです。その後はなんとか羽分け(4射2中)と皆中(4射4中)を出しましたが、優勝した大学との差が2中だとやはり最初の1中が惜しまれるわけです。……西看も同じことやったしな…あの時は1中差で負けたのでよりいっそう悔しかったです。

 遡って、今月18日に行われた対F田保健衛生大学交流戦。


≪全体≫                   ≪私的≫
  男子 団体 優勝             計 (団体時)12射5中
      個人 優勝、準優勝          (混合団体時)12射3中?
  女子 団体A 準優勝           予選 敗退

 
 …このぐらいしか憶えていません(汗
 きっと茶話会の所為です。お茶を飲もうとしたら既に酒が注がれて…泣
 混合団体での不甲斐ない成績は下降路線に入った調子と周囲の野次とそれに耐えられなかった精神の未熟さに尽きます。……男張りの的中率ばかり出してると、笑わせようと色んな矢声が飛んでくるわけですよ。本来女子はまともな応援をされるものなのに…ふっ…。


 更に遡って、今月11日の公式戦、しゃちほこ杯(別名プレ医歯薬)。


≪全体≫                    ≪私的≫
 男子 団体 優勝               計 12射7中
     個人 優勝、3位           予選 8射4中⇒通過
 女子 団体A 優勝              決勝射詰 × ⇒敗退
     団体B 準優勝
     個人 準優勝、3位


 このあたりから、調子が下降線になり始めてたんですよね。ある日の立ちでは12射2中とか…その日は先々代・先代主将やら先代副将中心に「どうしたの?」と言われてしまいました。いつもコンスタントに羽分け越えしていようと、それが永遠に続くわけがありません。誰だって調子悪い時があるのです。だからこそ弓道は面白いんですから。


 で、先月へといって21日西部地区審査。
 

≪結果≫
 参段受審⇒合格

 
 高3の4月以来の審査にして2回目の参段でしたが、2射1中し、なんとか受かりました。
 参段は練習着である道着・袴(=基本)の集大成であり和服(=品格)への道の始まりです。
 今まで以上に段に見合った品格のある射を心がけなければならないと思うと、気が引き締まる思いですが、とりあえずまだ喜ばせてください(笑)
 ちなみに和服は購入済み。色は…萌葱色というか、若草色というか…まあ緑系統です。
 和服の着方と襷掛けの仕方を覚えなければ!


 そして13日の部内試合、イソップ・竹山杯。


≪私的≫
 20射12中
 一次予選 4射1中⇒通過
 二次予選 × ⇒敗退


 チームメンバーは思い出深き面々でございました――とだけ申しておきます。ふふふv




 まあ、そんな感じだったわけですが―――相変わらず個人戦に弱いです。団体で力を出し切ってしまって続かないのが原因です。うーん、もっと色んな意味でタフにならねば。
 ところで、幹部交代後の公式試合での団体では、落【おち】(一番後ろ。別称:大将)にて引かせてもらっています。本来、1年生は中から前を引くものなのですが、幹部交代によって4年生が落を引くことはありませんし、かといって大前(一番前)を引くことは憚れる、が2年生に落を引くタイプの人材が殆どいないし、3年生に女子の先輩は無し……といったことが重なって、これから団体入りした際は、2年生の落の人材が入らない限りは、落を引くことになってしまいました。このまま引き続ければ、部史上最長期間、団体で落を引くことになるそうです。4年生の某男子先輩からは「スピード出世」と言われ、大変名誉なことだとは思うのですが……落、好きじゃないんですよね…。中が一番落ち着きます、甘えられるので。

 大前は、初矢を死んでも中て、よい流れを作らなければなりません。更に、通し矢の機会を作らなければなりません。
 落は、最後4射目の矢を死んでも入れて、次の4射へ流れを繋げる、或いは締めなければなりません。また通し矢を完成させなければなりません。

 プレッシャーが大きいわけですね。中も、通し矢を考えれば重要な位置ですが、そんなにプレッシャーはかかりません。故に“甘えられる”わけです。
 中がそういう位置であることは誰もが知っているわけで、先輩に「何処が好きなの?」と訊かれて「中が好いです」と言ったら、「甘えるなよ」と云われてしまいましたが;
 取り敢えず、団体入りした際は頑張って落の務めを果たしたいと思います。




 脈絡なく長々と書いて終わっときまーす。失敬。
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