――徒然なるままに書きしものこそ、物の心や淡にあらむ…
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抱きしめたままあたためてきたもの
いつ 空の彼方に還そうか
張り固まった殻膜を貫かせ
いつ 大気の海へ解き放とうか
あの蝶のように
儚げながらも気高く強い飛翔を
夢に描きながら
明け方の光を見つめてる
いつ 空の彼方に還そうか
張り固まった殻膜を貫かせ
いつ 大気の海へ解き放とうか
あの蝶のように
儚げながらも気高く強い飛翔を
夢に描きながら
明け方の光を見つめてる
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真白き雪は
新しい春のための冬の禊
罪穢れを浄め 或いは 覆い隠して地へと沈めるもの
―――だからこそ ワタシは請ひ願ふ
あの雪が此の身を隠してくれることを
新しい春のための冬の禊
罪穢れを浄め 或いは 覆い隠して地へと沈めるもの
―――だからこそ ワタシは請ひ願ふ
あの雪が此の身を隠してくれることを
真白き雪は
新しい春のための冬の禊
罪穢れを浄め 或いは 覆い隠して地へと沈めるもの
―――だからこそ ワタシは請ひ願ふ
あの雪が此の身を隠してくれることを
新しい春のための冬の禊
罪穢れを浄め 或いは 覆い隠して地へと沈めるもの
―――だからこそ ワタシは請ひ願ふ
あの雪が此の身を隠してくれることを
お願い…
誰か、この声の主を黙らせて…
誰か、この声の主を黙らせて…
壊したら 根底から覆る認識的現実
核の露出による喜楽の代償は 切り刻まれるより痛いモノ
だから 核は膜で隔離する
たとえ、周りの細胞質がじくじく疼痛に汚染されようとも
核の露出による喜楽の代償は 切り刻まれるより痛いモノ
だから 核は膜で隔離する
たとえ、周りの細胞質がじくじく疼痛に汚染されようとも