――徒然なるままに書きしものこそ、物の心や淡にあらむ…
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とても危ういものだから
恐れは絶えず 此の身を裂いて
そこには不確かなものしかなくて
幾重も考えた道筋の先は どれも
一つに往きついて
ただただ 時間が刻々と無くなっていってしまっていることだけが
綺麗な輪郭を曝露している
目に見える証が いつも 欲しくって
いつだって
いつだって
唯一のソレを 刺青にして 二度と消えぬように 刻み込みたくて
いつか迎えた日だって 笑顔で送り出せるように
こつこつ準備をして
後ろを振り返っては 残したことがないか
確かめて
そっと コンプリートする
あと どれだけ 時間が あるのか を 数えながら
恐れは絶えず 此の身を裂いて
そこには不確かなものしかなくて
幾重も考えた道筋の先は どれも
一つに往きついて
ただただ 時間が刻々と無くなっていってしまっていることだけが
綺麗な輪郭を曝露している
目に見える証が いつも 欲しくって
いつだって
いつだって
唯一のソレを 刺青にして 二度と消えぬように 刻み込みたくて
いつか迎えた日だって 笑顔で送り出せるように
こつこつ準備をして
後ろを振り返っては 残したことがないか
確かめて
そっと コンプリートする
あと どれだけ 時間が あるのか を 数えながら
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あの天空の彼方へと響くモノ
冷たさと云うアタタカサをくれた風で届けたいモノ
冷たさと云うアタタカサをくれた風で届けたいモノ
結局 その程度なんでしょう?
あぁ、そうか。
結局、そういうコトなんだなぁ。
また一つ、悟る、今日。
夢の焼失。
虚ろへの回帰
結局、そういうコトなんだなぁ。
また一つ、悟る、今日。
夢の焼失。
虚ろへの回帰
ワタシでない誰かへ向けて優越感やある種の快感を得たとしても
それは一時の幻覚で
その代償は 限りない 苦痛と罪の意識
だから
この爪もこの牙も
もう ワタシに向けるしかないのです
ワタシでない誰かに向けてしまわないように
皮膚に喰い込ませて
それを見せないように
微笑という名の沈黙を唇に飾って
それは一時の幻覚で
その代償は 限りない 苦痛と罪の意識
だから
この爪もこの牙も
もう ワタシに向けるしかないのです
ワタシでない誰かに向けてしまわないように
皮膚に喰い込ませて
それを見せないように
微笑という名の沈黙を唇に飾って