――徒然なるままに書きしものこそ、物の心や淡にあらむ…
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ワタシでない誰かへ向けて優越感やある種の快感を得たとしても
それは一時の幻覚で
その代償は 限りない 苦痛と罪の意識
だから
この爪もこの牙も
もう ワタシに向けるしかないのです
ワタシでない誰かに向けてしまわないように
皮膚に喰い込ませて
それを見せないように
微笑という名の沈黙を唇に飾って
それは一時の幻覚で
その代償は 限りない 苦痛と罪の意識
だから
この爪もこの牙も
もう ワタシに向けるしかないのです
ワタシでない誰かに向けてしまわないように
皮膚に喰い込ませて
それを見せないように
微笑という名の沈黙を唇に飾って
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