――徒然なるままに書きしものこそ、物の心や淡にあらむ…
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夢は享楽の微睡み
幻は逃悲の酔興
ならば 現は何であろう
生き死に向かう刻【とき】の意義を望む中で
忘れゆく足跡
拭えぬ軌跡は鬼籍
未だ掴めぬ標【しるし】は消える明日
娑羅双樹の花の色こそ物儚し
幻は逃悲の酔興
ならば 現は何であろう
生き死に向かう刻【とき】の意義を望む中で
忘れゆく足跡
拭えぬ軌跡は鬼籍
未だ掴めぬ標【しるし】は消える明日
娑羅双樹の花の色こそ物儚し
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