――徒然なるままに書きしものこそ、物の心や淡にあらむ…
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Do you only read really?
――Yes. ⇒ Please click "声は云う".
――No. ⇒ Please leave it alone.
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殺セ
そのカラの破壊者が現れることで救われるとでも思っていたのか
空虚【うつろ】を暴かれて平気で居られるとでも思っていたのか
世界ヲ隔絶セヨ
今更「逃げる」という行為に躊躇いもクソもあるまい
さもなくば、オマエが揺らぐ 壊れる
中身のない者でも、カラや器がなくとも生きていける――などという淡い希望を懐いたところで
自滅への拍車にしかならないのだ
狭間ヲ漂ウナラバ 声ヲ聞ケ
生を軽忽【けいこつ】しながら、それへの興味をなくせず
死に誘惑されながら、核のない偽善心のために肯【がえん】じない
生ききれも死にもできないオマエは 「逃げる」しかないのだと知れ
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