――徒然なるままに書きしものこそ、物の心や淡にあらむ…
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精神衛生上最高に宜しくないから隠します(´д')
どうして、一番欲しいものは手に入らないんだろう。
どうして、それを求めると全部ダメになってしまうのだろう。
私はそれを求めちゃいけないということ?
許されないの?
その罰で辛い目に遭わせられるの?
私が生きているのが、そんなに邪魔?
――そう、存在しないものに言ったところで、思ったところで、私が救われるわけじゃないけど、思ってしまう。ナンセンスなことはわかっているのに。
結局得られないのなら、もうこの領域に誰かを入れるのはやめよう。もう誰にも心を許さないようにしよう。
…もう、誰も信じないようにしよう。
核を見せているようで薄っぺらな表皮の一片【ひとひら】しか見せていない、私を見て、あの人はなんて言うだろうか。
「そんなふうになってもらうために、言ったんじゃない」
とでも言って、また怒るかしら? それとも「何にも言わない」が正解?
いい加減な人。おやさしい先輩。
自分の言っていることの矛盾に気付かない、利口ぶった頑固者。
ああ、ダメだ。腹の底に鎮めた蛇がまた出てきてしまう。
私の本性を見抜いて、その上で私を包んでくれる――そういうひとが現れてくれればいいのに…。
それは、今でも思う。願う。
同時に。
こんな私を好き好んで選んでくれる人間がいるわけがない、とも思う。
私はそういう価値がない人間だから。
でも、本当に現れた時、私はきっとその人を拒絶する。
コワくなって逃げ出す。信じられなくて避ける。
「どうせ、このひともスパイに違いない。憐れに思って慰めに来たかのように見せかけて、踏みにじりに来たんだ」と構える。
私の居場所を作るかのように見せかけて、謀っている・いないにしても、特大の落とし穴を用意しているに違いないんだ、と。
…なんて嫌な人間になったことだろう。
こんな人間になるだなんで、予想もしていなかった。
何でも信じていた純粋な“わたし”も真に強い“ワタシ”も、もう居ない。
薄汚れて、偽りの強さを飾る、醜い私しか居ない。
これが、『生きていく』ということ?
だったら、もうこんなの厭だ。とっとと消えてしまいたい。
でも、何ひとつ完遂したものが無いまま、終わるのは癪――なんて我侭なこと。
疲れた。飽きた。辛い。でも、まだ終えちゃいけない。板挟み。
他人からみたら「単に甘えているだけ」と評価されて終わるに違いない、この現状。
それができないから、こうなっているってのに。もっと無表情・無感情で孤独な人間になれっていうフリ?
なれたら苦労しないわよ。
何もかも大人になんてなれない。
ずっと昔から時が止まってしまっているんだもの。栄養不足で成長なんかできない。
でも、それも嫌い。わかっていて、全部見えていて、でも自分ではどうしようもできないから、嫌い。
今までの私の中で、一番嫌い。ちょっと前まで最高に嫌いだった中学生の私がかわいく見えてしまうから笑っちゃう。
漂白剤かなんかがあったらいいのに。
どうして、それを求めると全部ダメになってしまうのだろう。
私はそれを求めちゃいけないということ?
許されないの?
その罰で辛い目に遭わせられるの?
私が生きているのが、そんなに邪魔?
――そう、存在しないものに言ったところで、思ったところで、私が救われるわけじゃないけど、思ってしまう。ナンセンスなことはわかっているのに。
結局得られないのなら、もうこの領域に誰かを入れるのはやめよう。もう誰にも心を許さないようにしよう。
…もう、誰も信じないようにしよう。
核を見せているようで薄っぺらな表皮の一片【ひとひら】しか見せていない、私を見て、あの人はなんて言うだろうか。
「そんなふうになってもらうために、言ったんじゃない」
とでも言って、また怒るかしら? それとも「何にも言わない」が正解?
いい加減な人。おやさしい先輩。
自分の言っていることの矛盾に気付かない、利口ぶった頑固者。
ああ、ダメだ。腹の底に鎮めた蛇がまた出てきてしまう。
私の本性を見抜いて、その上で私を包んでくれる――そういうひとが現れてくれればいいのに…。
それは、今でも思う。願う。
同時に。
こんな私を好き好んで選んでくれる人間がいるわけがない、とも思う。
私はそういう価値がない人間だから。
でも、本当に現れた時、私はきっとその人を拒絶する。
コワくなって逃げ出す。信じられなくて避ける。
「どうせ、このひともスパイに違いない。憐れに思って慰めに来たかのように見せかけて、踏みにじりに来たんだ」と構える。
私の居場所を作るかのように見せかけて、謀っている・いないにしても、特大の落とし穴を用意しているに違いないんだ、と。
…なんて嫌な人間になったことだろう。
こんな人間になるだなんで、予想もしていなかった。
何でも信じていた純粋な“わたし”も真に強い“ワタシ”も、もう居ない。
薄汚れて、偽りの強さを飾る、醜い私しか居ない。
これが、『生きていく』ということ?
だったら、もうこんなの厭だ。とっとと消えてしまいたい。
でも、何ひとつ完遂したものが無いまま、終わるのは癪――なんて我侭なこと。
疲れた。飽きた。辛い。でも、まだ終えちゃいけない。板挟み。
他人からみたら「単に甘えているだけ」と評価されて終わるに違いない、この現状。
それができないから、こうなっているってのに。もっと無表情・無感情で孤独な人間になれっていうフリ?
なれたら苦労しないわよ。
何もかも大人になんてなれない。
ずっと昔から時が止まってしまっているんだもの。栄養不足で成長なんかできない。
でも、それも嫌い。わかっていて、全部見えていて、でも自分ではどうしようもできないから、嫌い。
今までの私の中で、一番嫌い。ちょっと前まで最高に嫌いだった中学生の私がかわいく見えてしまうから笑っちゃう。
漂白剤かなんかがあったらいいのに。
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