――徒然なるままに書きしものこそ、物の心や淡にあらむ…
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河合塾と代ゼミとベネッセからデータが返却されました―――どうやら、第一志望大学で勝負することが出来そうです。その大学の後期もやってやれなくはない模様。そのため、昨日の面談では、前期はとにかく判定がどうであろうと第一志望を、後期はほぼ確実に合格できると思われる大学を受けようかという話になっていたのですが、今日の面談で、私が地元希望であるのと学校側が求めることなどから、前・後期ともに第一志望でもいいんじゃない?という方向へ。一応、私の希望と家庭の事情を踏まえて話し、最終的には自分で決めろということになりました。
一先ず、前期は第一志望を受けるで決定なので、二次試験が面接なので午前の授業終了後、受験指導の先生の元へお願いしに行き(昨年9月の時点で面接指導の申込届けは提出してあったので話が早かったです。一般含め、〆切が9月だったので。…しかし先の事なんか分からないのに、よくあの時点で出したなぁ。)、早速明日面接指導を受けることに…。学校で受講する土曜セミナー(代ゼミのサテライン)があって、どのみち学校には行かなければならなかったのと、その先生も土曜は来ているということだったので、じゃあちょうどいいとなった次第。その後の予定はその時に決めるようです―――ああ、これで2月の家庭学習日(≒休暇)はなしか…学科試験(というのか?)があるものは2月の上旬で終わりなので、勉強自体はそこまででいいんですけど、第一志望は2月下旬なのでそれまでは面接指導が入り、登校しなければなりません。これも受かるためと思えば、苦ではないですけどね。…あ、定期、2月8日までしか買ってない!買わなければッ。
ところで、今日の題と全く関係ない話ですけど。
何故【なにゆえ】、カンパンを配られたのでしょう?
いや、帰りに全員に分けられたんです。カンパン。
(そういえば、今は氷砂糖が一緒に入ってますが、昔は金平糖が入ってましたよねー。)
賞味期限は「2009年4月」と表示してあったので、期限が切れるからその処分にというわけではないみたいなんですけど。(いや、それで分けていたらかなり問題だって。)
…まさか、来る来ると言って数十年過ぎている震災に備えての非常食ではないですよね?
受験生 or 進路決定済の3年生 への餞別? カンパンが?
……ウチの学校って、わからない。 3年間通ってきたけど、全然読めない。
神学校だから不思議オーラは元々あるけど。
生徒自体は普通の人と、ちょっと来るところ間違えたような人(例:下手な学校よりスカート丈のチェックが厳しいのを知ってて激短し、それでキップ切られている人 とか。)が数パーセントいるだけなんですけど。
囲みに、漫画やアニメの影響で「女子高=お淑やかな女子が通う学校・お嬢様」というイメージを未だに持っている人がいるらしいのですが、…たとえ神学校でも“逆”です。お淑やかな面なんざ何処にもありません。むしろ(あらゆる意味で)逞しいし元気ハツラツです―――って書くと、今度は筋肉隆々たる女子を思い浮かべる人がいそうですが、断じてそういう意味ではないですから勘違いなさらぬよう…。
同性愛者は…まぁいないといえばウソになりますけど(爆
実際、偶々目撃してしまって可哀想だから素通りしてあげたこともありますし(何
あ、しまった。カンパンで終わるつもりだったのに。
気付いたところで終了します。では。
一先ず、前期は第一志望を受けるで決定なので、二次試験が面接なので午前の授業終了後、受験指導の先生の元へお願いしに行き(昨年9月の時点で面接指導の申込届けは提出してあったので話が早かったです。一般含め、〆切が9月だったので。…しかし先の事なんか分からないのに、よくあの時点で出したなぁ。)、早速明日面接指導を受けることに…。学校で受講する土曜セミナー(代ゼミのサテライン)があって、どのみち学校には行かなければならなかったのと、その先生も土曜は来ているということだったので、じゃあちょうどいいとなった次第。その後の予定はその時に決めるようです―――ああ、これで2月の家庭学習日(≒休暇)はなしか…学科試験(というのか?)があるものは2月の上旬で終わりなので、勉強自体はそこまででいいんですけど、第一志望は2月下旬なのでそれまでは面接指導が入り、登校しなければなりません。これも受かるためと思えば、苦ではないですけどね。…あ、定期、2月8日までしか買ってない!買わなければッ。
ところで、今日の題と全く関係ない話ですけど。
何故【なにゆえ】、カンパンを配られたのでしょう?
いや、帰りに全員に分けられたんです。カンパン。
(そういえば、今は氷砂糖が一緒に入ってますが、昔は金平糖が入ってましたよねー。)
賞味期限は「2009年4月」と表示してあったので、期限が切れるからその処分にというわけではないみたいなんですけど。(いや、それで分けていたらかなり問題だって。)
…まさか、来る来ると言って数十年過ぎている震災に備えての非常食ではないですよね?
受験生 or 進路決定済の3年生 への餞別? カンパンが?
……ウチの学校って、わからない。 3年間通ってきたけど、全然読めない。
神学校だから不思議オーラは元々あるけど。
生徒自体は普通の人と、ちょっと来るところ間違えたような人(例:下手な学校よりスカート丈のチェックが厳しいのを知ってて激短し、それでキップ切られている人 とか。)が数パーセントいるだけなんですけど。
囲みに、漫画やアニメの影響で「女子高=お淑やかな女子が通う学校・お嬢様」というイメージを未だに持っている人がいるらしいのですが、…たとえ神学校でも“逆”です。お淑やかな面なんざ何処にもありません。むしろ(あらゆる意味で)逞しいし元気ハツラツです―――って書くと、今度は筋肉隆々たる女子を思い浮かべる人がいそうですが、断じてそういう意味ではないですから勘違いなさらぬよう…。
同性愛者は…まぁいないといえばウソになりますけど(爆
実際、偶々目撃してしまって可哀想だから素通りしてあげたこともありますし(何
あ、しまった。カンパンで終わるつもりだったのに。
気付いたところで終了します。では。
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今日の深夜から明日の午後5時頃までに、各予備校の自己採点の集計が終わって発表され、各大学のボーダーラインも出るようです。…判定、あまり見たくないのですが…第一志望はおそらくC判定でしょうし、良くてB判定(それも下の層)だと思います。
さてここで、あまりのショックに精神異常を来たし、「センター試験」の文字を見るのも聞くのも厭で、何に対してもやる気が出ずにふらふらしていたがために、終了したその日に書けなかった、センター試験の感想をちらりと書いてみます。…ちらりとですが、長いです。
■1日目■
1.公民――倫理
日本史Bがとれなかったときの保険で受けました。飽くまで“保険”であって“本命”でないので、まともな勉強はしていません。一応1年の時に履修していたので、前日と当日の試験開始時刻45~15分前に教科書の前半部分(この辺に重要事項が集中しているので)だけを読んで、2年前の記憶を引っ張り出して受けました。人物名と思想の組み合わせが思い出せないものもありましたが、幸いなことに殆どが考察問題だったため、思った以上に十分解けた感がありました。
2.地歴――日本史B
「好き」≠「得意」―――正しくそんな感じの教科で、模試・予想問題集共に7割を越えたことがない。なのに、何故か「とれるだろう」と根拠のない自信のある―――何故だろうと今でも思います。
しかしながら7割を越えたことがないのは事実なので、前日の詰込みで最も時間を割きました。前日に教科書を半分読み、当日に読破し、更にいつも点を落とす原因となっている近代史(特に日清戦争~55年体制付近まで)を予備校のテキストでその流れを確認。
「秀忠はこの時20歳を疾うに過ぎておるわ!つーか20代後半だし」と突っ込んだり、「由井正雪は家光の大人時代か死後で、あーそういえば天草四郎も家光大人時代だったなあ」などと思い出したりしながら解いていました。…どういう覚え方してんだよとか言わないでくださいね?ふふふ…(怪)
3.国語
数少ない得点源。ゆえにこの教科だけは外せません。目指せ8割と思っていたのですが、あと少しで及びませんでした。それでも、予想問題集であまり良い点をとれていなかった古典で高得点をとれたので、そこはそれなりに満足。
第4問の漢文の出題形式が面白かったです。個人的に好きですね、あの出し方。文章内容もなかなか楽しい。余った時間で二度読みしました(笑) 模試などの漢文って、ある人物のこういう部分が素晴らしくてこれを見習いたいものだ、というような感じで訓戒文的要素のものが多いじゃないですか。でも、今回はそれと少々趣が異なっていたんですよ―――無論自分の訳が合っていたらですが。長くなるので書きませんが、興味のある方、21日の新聞など(センター試験1日目の問題が載っているもの)をお読みくださいませ。
4.英語(筆記)
中学時代からずっと苦手で、中1~中2・高2~高3の1学期の校内定期試験でも点数が半分をいったことがないという筋金入り―――そうは言ってられないので、夏・冬と予備校に通い(冬は自腹切りました…タケェよ、他講座合わせて10万ちょい…貯金がァ…号泣)、そのうちに模試で一気に60点upして2ケタ脱出をしてきました。…金と時間分は点数とらねばなりません(重要なのそこかいッ!?)そんなこんなで、とりあえず国語と同じくらいの点数をとれました。出来た感じがしなかったので、少々吃驚でした。
吃驚といえば、―――どうして今年から変えるんですかッ、出題形式!!
第1問見た瞬間に魂消ましたよ、っていいますか、受験者全員心の中で「は?」と思ったに違いありません。いや、思わなければむしろそっちの方がおかしい。昨年度までアクセント問題と文強勢だけで発音の方は選択肢も少なかったし、全体的に簡単だったのに、初っ端から発音やアクセントの組み合わせだとか文強勢の発展系且つ逆思考的問題で面食らい、その後も第3問の論理的問題もガラリと変わり、第4問も問題内容が若干変わり、第5問の会話問題は問題数が減ったかと思いきや広告を見て答えよの問題が追加。唯一さほど変わらなかったのは第6問の物語文でした。
…もう一回、+αして言っていいですか?
どうして今年から変えるんですかッ、出題形式!! どうせ変えるんだったら新課程になった昨年度から行うのが筋じゃないんですか?!
そこだけがいまだに納得できない…(半拗
5.リスニング
…練習で8割いったって、本番でソレを出さなきゃ意味がねーんだよ(あ、ブログ初絵文字だ
だいたいあんな遅い時間にやるのが間違っている。音も悪いし―――文句言ったって仕様がないですけど。あー…あの時自分の直感を信じておけば5割いったのに………低いとか言わないでください。目標点数30点だったんですから。
第4問Bが一番何言っているかわからなかったです。アレ、何処で質問文に対応することを言っていたんですか?
一応ICプレーヤーを持ち帰りましたけど、忌々しいのでもう二度と聞きたくないのが正直なところです。
そんなこんなで、そこそこ出来の良かった1日目終了。
■2日目■
1.理科①――生物Ⅰ
模試で悪くても、最近は予想問題集では割と高得点をとる教科。でも9月の時点では化学Ⅰを本命にするつもりでした。そっちの方が点数とれていたので。しかし何を思ってかわざわざ生物Ⅰを本命に据えてしまっていたんですね~……挑戦者というか、遠回り好きな変わり者というか、単なる馬鹿というか。入試に関してもこの傾向が出ていたりします。例えば――推薦でいけばいいものを「英文読んで日本語で小論文を書く」のが嫌でわざわざ一般にまわったりだとか。結果、判定の上で危うくなっているんですけどね~ハハハ、笑うしかない。
アセチルコリンとノルアドレナリンが悔しい。…ああ、今思えば何でそんなところで迷ったのか分からない…きっと魔が射したんだ、魔が。チクショウめぃ…。妹経由で生物の先生の話によると、点数は校内で1位になったようですが、そんなの何の意味も持たないしなァ…。
2.数学①――数学ⅠA
―――ノーコメント。
危うく試験会場で泣きそうになって手の震えが止まらなくて、前日でセンター試験を終えた友人にメールを送ったということだけお伝えします。一応5割は切りませんでしたが……ズン orz
だって、試験会場のその受験室にいたの自分1人だけだったし…同じ学校の人はいたにはいたんですが、その子は次の時間受けないみたいで帰ってしまったし…もう一人の子は文系で前日で終わってたし…。他の教室でも同じような状態に陥った子がいたようでした。
3.数学②――数学ⅡB
友人のお蔭で何とか持ち直して受けたⅡB。気持ち的にはⅠAよりは大満足です。試験管の「解答を止めてください」の声に舌打ちするくらいにポジティブでしたから。点数はありゃもう仕方ない。
4.理科②――理科総合A
再び気楽に受けられるもの――“保険”受験です。初め化学Ⅰでもいいなーと思っていたのですが、1年のブランクがあることと理科総合Aの方が考えるだけで済みそうだったので。
コレこそ本当に何にもやっていなかったのですが、想像力と常識と考察力がそれなりにあれば解けるものばかりでした。
5.理科③
記念に受けてもよかったのですが、数学でガタ がキテいるし、当初から受ける気がなかったので、友人に「朔、受けるかー」「受けようぜぃ」と口説かれつつも「無理。頑張れー」とハンカチ振って帰りました。ちなみにこの友人は地学を選択しましたが、ウチの学校では地学やっていません。いや、担任が「やっていなくても何かの間違いで点数とれる場合があるからやっとけ」っていうので受けたに過ぎないのですが。私の倫理と理科総合A受験もそこに起因します。
数学で殲滅させられ精神崩壊1歩手前の状態で、友人とその親御さんのご厚意で自宅まで送っていただいて、終わった2日目。
恐ろしくて自己採点なんざできやしない、と翌日に持ち越して不貞寝。
■自己採点日の21日■
いったいどんな恐ろしい点数になっているのかとびくびくしながら自己採点。思ったよりもそこそこいい点数――数学とリスニング以外――で少し安心。しかしながら第一志望が危うい。全教科でなら7割いくのですが、5教科6科目だと、0.数パーセント下がってしまうので…。数学とリスニングがなァ…リスニングなんか半分もとれてないし…。
―――と今日に至るわけでした。…今更ながら、点数が低いなぁ。
ボーダーラインがぐーんと下がることを切に願います。以上、長々と失礼しました。
さてここで、あまりのショックに精神異常を来たし、「センター試験」の文字を見るのも聞くのも厭で、何に対してもやる気が出ずにふらふらしていたがために、終了したその日に書けなかった、センター試験の感想をちらりと書いてみます。…ちらりとですが、長いです。
■1日目■
1.公民――倫理
日本史Bがとれなかったときの保険で受けました。飽くまで“保険”であって“本命”でないので、まともな勉強はしていません。一応1年の時に履修していたので、前日と当日の試験開始時刻45~15分前に教科書の前半部分(この辺に重要事項が集中しているので)だけを読んで、2年前の記憶を引っ張り出して受けました。人物名と思想の組み合わせが思い出せないものもありましたが、幸いなことに殆どが考察問題だったため、思った以上に十分解けた感がありました。
2.地歴――日本史B
「好き」≠「得意」―――正しくそんな感じの教科で、模試・予想問題集共に7割を越えたことがない。なのに、何故か「とれるだろう」と根拠のない自信のある―――何故だろうと今でも思います。
しかしながら7割を越えたことがないのは事実なので、前日の詰込みで最も時間を割きました。前日に教科書を半分読み、当日に読破し、更にいつも点を落とす原因となっている近代史(特に日清戦争~55年体制付近まで)を予備校のテキストでその流れを確認。
「秀忠はこの時20歳を疾うに過ぎておるわ!つーか20代後半だし」と突っ込んだり、「由井正雪は家光の大人時代か死後で、あーそういえば天草四郎も家光大人時代だったなあ」などと思い出したりしながら解いていました。…どういう覚え方してんだよとか言わないでくださいね?ふふふ…(怪)
3.国語
数少ない得点源。ゆえにこの教科だけは外せません。目指せ8割と思っていたのですが、あと少しで及びませんでした。それでも、予想問題集であまり良い点をとれていなかった古典で高得点をとれたので、そこはそれなりに満足。
第4問の漢文の出題形式が面白かったです。個人的に好きですね、あの出し方。文章内容もなかなか楽しい。余った時間で二度読みしました(笑) 模試などの漢文って、ある人物のこういう部分が素晴らしくてこれを見習いたいものだ、というような感じで訓戒文的要素のものが多いじゃないですか。でも、今回はそれと少々趣が異なっていたんですよ―――無論自分の訳が合っていたらですが。長くなるので書きませんが、興味のある方、21日の新聞など(センター試験1日目の問題が載っているもの)をお読みくださいませ。
4.英語(筆記)
中学時代からずっと苦手で、中1~中2・高2~高3の1学期の校内定期試験でも点数が半分をいったことがないという筋金入り―――そうは言ってられないので、夏・冬と予備校に通い(冬は自腹切りました…タケェよ、他講座合わせて10万ちょい…貯金がァ…号泣)、そのうちに模試で一気に60点upして2ケタ脱出をしてきました。…金と時間分は点数とらねばなりません(重要なのそこかいッ!?)そんなこんなで、とりあえず国語と同じくらいの点数をとれました。出来た感じがしなかったので、少々吃驚でした。
吃驚といえば、―――どうして今年から変えるんですかッ、出題形式!!
第1問見た瞬間に魂消ましたよ、っていいますか、受験者全員心の中で「は?」と思ったに違いありません。いや、思わなければむしろそっちの方がおかしい。昨年度までアクセント問題と文強勢だけで発音の方は選択肢も少なかったし、全体的に簡単だったのに、初っ端から発音やアクセントの組み合わせだとか文強勢の発展系且つ逆思考的問題で面食らい、その後も第3問の論理的問題もガラリと変わり、第4問も問題内容が若干変わり、第5問の会話問題は問題数が減ったかと思いきや広告を見て答えよの問題が追加。唯一さほど変わらなかったのは第6問の物語文でした。
…もう一回、+αして言っていいですか?
どうして今年から変えるんですかッ、出題形式!! どうせ変えるんだったら新課程になった昨年度から行うのが筋じゃないんですか?!
そこだけがいまだに納得できない…(半拗
5.リスニング
…練習で8割いったって、本番でソレを出さなきゃ意味がねーんだよ(あ、ブログ初絵文字だ
だいたいあんな遅い時間にやるのが間違っている。音も悪いし―――文句言ったって仕様がないですけど。あー…あの時自分の直感を信じておけば5割いったのに………低いとか言わないでください。目標点数30点だったんですから。
第4問Bが一番何言っているかわからなかったです。アレ、何処で質問文に対応することを言っていたんですか?
一応ICプレーヤーを持ち帰りましたけど、忌々しいのでもう二度と聞きたくないのが正直なところです。
そんなこんなで、そこそこ出来の良かった1日目終了。
■2日目■
1.理科①――生物Ⅰ
模試で悪くても、最近は予想問題集では割と高得点をとる教科。でも9月の時点では化学Ⅰを本命にするつもりでした。そっちの方が点数とれていたので。しかし何を思ってかわざわざ生物Ⅰを本命に据えてしまっていたんですね~……挑戦者というか、遠回り好きな変わり者というか、単なる馬鹿というか。入試に関してもこの傾向が出ていたりします。例えば――推薦でいけばいいものを「英文読んで日本語で小論文を書く」のが嫌でわざわざ一般にまわったりだとか。結果、判定の上で危うくなっているんですけどね~ハハハ、笑うしかない。
アセチルコリンとノルアドレナリンが悔しい。…ああ、今思えば何でそんなところで迷ったのか分からない…きっと魔が射したんだ、魔が。チクショウめぃ…。妹経由で生物の先生の話によると、点数は校内で1位になったようですが、そんなの何の意味も持たないしなァ…。
2.数学①――数学ⅠA
―――ノーコメント。
危うく試験会場で泣きそうになって手の震えが止まらなくて、前日でセンター試験を終えた友人にメールを送ったということだけお伝えします。一応5割は切りませんでしたが……ズン orz
だって、試験会場のその受験室にいたの自分1人だけだったし…同じ学校の人はいたにはいたんですが、その子は次の時間受けないみたいで帰ってしまったし…もう一人の子は文系で前日で終わってたし…。他の教室でも同じような状態に陥った子がいたようでした。
3.数学②――数学ⅡB
友人のお蔭で何とか持ち直して受けたⅡB。気持ち的にはⅠAよりは大満足です。試験管の「解答を止めてください」の声に舌打ちするくらいにポジティブでしたから。点数はありゃもう仕方ない。
4.理科②――理科総合A
再び気楽に受けられるもの――“保険”受験です。初め化学Ⅰでもいいなーと思っていたのですが、1年のブランクがあることと理科総合Aの方が考えるだけで済みそうだったので。
コレこそ本当に何にもやっていなかったのですが、想像力と常識と考察力がそれなりにあれば解けるものばかりでした。
5.理科③
記念に受けてもよかったのですが、数学でガタ がキテいるし、当初から受ける気がなかったので、友人に「朔、受けるかー」「受けようぜぃ」と口説かれつつも「無理。頑張れー」とハンカチ振って帰りました。ちなみにこの友人は地学を選択しましたが、ウチの学校では地学やっていません。いや、担任が「やっていなくても何かの間違いで点数とれる場合があるからやっとけ」っていうので受けたに過ぎないのですが。私の倫理と理科総合A受験もそこに起因します。
数学で殲滅させられ精神崩壊1歩手前の状態で、友人とその親御さんのご厚意で自宅まで送っていただいて、終わった2日目。
恐ろしくて自己採点なんざできやしない、と翌日に持ち越して不貞寝。
■自己採点日の21日■
いったいどんな恐ろしい点数になっているのかとびくびくしながら自己採点。思ったよりもそこそこいい点数――数学とリスニング以外――で少し安心。しかしながら第一志望が危うい。全教科でなら7割いくのですが、5教科6科目だと、0.数パーセント下がってしまうので…。数学とリスニングがなァ…リスニングなんか半分もとれてないし…。
―――と今日に至るわけでした。…今更ながら、点数が低いなぁ。
ボーダーラインがぐーんと下がることを切に願います。以上、長々と失礼しました。
●初詣&初御神籤
先日初詣に行きました。此処数年は寝正月だったり炬燵のある部屋に入り浸ったりで、ついでに数年くらい必要最低限度しか外出していなかったので、久しぶりの初詣かつ久しぶりの遠出でもありました。
いいですねー“外”って、遠出って。
家や現実のことをその解放感で一時的とはいえ、忘れさせてくれるんですよね~。
―――いいですねー“外”って、遠出って…神社仏閣って(遠目)
…と気分よく、人込みをするする掻き分け、普通の坂道と階段とあるのをわざわざ階段を(愚昧に)選ばされて上り、100~200段(もしくはそれ以上)を上っても息一つ乱れない自分に「伊達に学校の階段(地下1階から4階まで2年間、今年度は1階から4階まで)を上ってないなァ」と感心しつつ、詣でてきたわけです。
―――『何故地下1階から?』ですか? その時使っていた教室の在る校舎の昇降口が地下1階にあったからです。改築工事でそうなったみたいですが、詳しくは知りません。
でも、本当キツイ、アレは…。エレベーター在っても生徒使用禁止(事情ない限り)だし…。使っている人は使ってましたけどね。
で、そう、上りきって気分爽快で詣でたのです。
そして初詣に行ったならば引くべきは、御神籤。ですよね?
そんなわけで久方ぶりの御神籤を引きに、4列で長蛇の人列に並んだのです。
……一人で、ですけど何か?(笑顔)
前後に老若男女の夫婦やらカップルに前後を挟まれていましたけど、何か?
ふっふっふ…我に恐れるもの何も無し。(今日どうした、アンタ
そうして、30分くらいかかるかなと思ったのですが、けっこう早く進行して15分弱くらいで引けました。
異様に人口密度の高い場所から脱出し、早速結果をばと見てみますと―――
『凶』。
でしたーvv
まぁ、なんて縁起の悪いお正月なんでしょうvほほほほほ。ワタクシ、腐っても受験生なんですけど、第一志望落ちる・スベる・転ぶってことですかね~vそれ以前にセンター試験返り討ちですかい?
…などとおフザケを心中で思ってたり。口には出しちゃいません。飽くまで心中ですとも。
「わあ、人生で初めて出たよ、『凶』!」「…いつだったか『大凶』出したアンタよかマシだ」と愚妹には言いましたけど。「『凶』って滅多に出ないしね~」とも。
表面上繕って何が悪いンだ、こンチキショーーーーーー!!!(だまらっしゃい)
という、内心壊れて帰宅した、数年ぶりの今年の初詣と御神籤でした。
「行きはよいよい」とはよく云ったものだ。
(お見苦しくて失礼致しました。)
先日初詣に行きました。此処数年は寝正月だったり炬燵のある部屋に入り浸ったりで、ついでに数年くらい必要最低限度しか外出していなかったので、久しぶりの初詣かつ久しぶりの遠出でもありました。
いいですねー“外”って、遠出って。
家や現実のことをその解放感で一時的とはいえ、忘れさせてくれるんですよね~。
―――いいですねー“外”って、遠出って…神社仏閣って(遠目)
…と気分よく、人込みをするする掻き分け、普通の坂道と階段とあるのをわざわざ階段を(愚昧に)選ばされて上り、100~200段(もしくはそれ以上)を上っても息一つ乱れない自分に「伊達に学校の階段(地下1階から4階まで2年間、今年度は1階から4階まで)を上ってないなァ」と感心しつつ、詣でてきたわけです。
―――『何故地下1階から?』ですか? その時使っていた教室の在る校舎の昇降口が地下1階にあったからです。改築工事でそうなったみたいですが、詳しくは知りません。
でも、本当キツイ、アレは…。エレベーター在っても生徒使用禁止(事情ない限り)だし…。使っている人は使ってましたけどね。
で、そう、上りきって気分爽快で詣でたのです。
そして初詣に行ったならば引くべきは、御神籤。ですよね?
そんなわけで久方ぶりの御神籤を引きに、4列で長蛇の人列に並んだのです。
……一人で、ですけど何か?(笑顔)
前後に老若男女の夫婦やらカップルに前後を挟まれていましたけど、何か?
ふっふっふ…我に恐れるもの何も無し。(今日どうした、アンタ
そうして、30分くらいかかるかなと思ったのですが、けっこう早く進行して15分弱くらいで引けました。
異様に人口密度の高い場所から脱出し、早速結果をばと見てみますと―――
『凶』。
でしたーvv
まぁ、なんて縁起の悪いお正月なんでしょうvほほほほほ。ワタクシ、腐っても受験生なんですけど、第一志望落ちる・スベる・転ぶってことですかね~vそれ以前にセンター試験返り討ちですかい?
…などとおフザケを心中で思ってたり。口には出しちゃいません。飽くまで心中ですとも。
「わあ、人生で初めて出たよ、『凶』!」「…いつだったか『大凶』出したアンタよかマシだ」と愚妹には言いましたけど。「『凶』って滅多に出ないしね~」とも。
表面上繕って何が悪いンだ、こンチキショーーーーーー!!!(だまらっしゃい)
という、内心壊れて帰宅した、数年ぶりの今年の初詣と御神籤でした。
「行きはよいよい」とはよく云ったものだ。
(お見苦しくて失礼致しました。)
●初笑いは「NHK&さだまさし」
昨今の大晦日の過ごし方の傾向に逆らって、――とはいえ、23:00頃まで好き放題にチャンネルを変え――「紅白歌合戦」「ゆく年くる年」で締めた2006年12月31日。年越してやってきた2007年1月1日0:00以降、家の者が次々就寝する中、「ゆく年くる年」終了後再びチャンネルを変えに変えてたどり着いたのはCDTV…ではなくNHK番組。(あれ?
番組名:「2007年新春生放送!年の初めはさだまさし」。
……………いいじゃないですかッ、別に! おもしろかったんですから!! 「さだまさし」の時点で云々とか年齢【とし】の割に趣味が云々とか言わないでくださいよ! 「さだまさし」の何が悪い!! ついでに疑わないでください、実年齢を! 腐っても誕生日くれば数えなくとも分かる、現・元号と同じ年齢ですから!!
―――失敬。話戻します。
そう、同年代と笑いのツボが少しばかり違う私にはおもしろかったんです、「年の初めはさだまさし」。でもこれは誰もがツボなはず。
手始めにスタジオのセットはいろいろ“むき出し”。背景代わりにホワイトボード3枚。さだまさしとスタッフ2名がハガキ読んでる横では別に設置されたコタツの座敷でさだ企画のメンバーがおでんやら酒やら飲み食い(注:生放送中)。
3枚のホワイトボードには各界の今年の大まかな月別予定表や「あけましておめでとう」と猪やら何やら書いてあったわけですが、予定表のボードには、レッドソックスに入団した松坂関連で「60億」と書いてある横に小さく「ほしい」と書き足されていたり、正月関連の絵のボードには、NHKならではの「受信料おねが…」の言葉。
TV番組表を見て「ここは無理だな。あ、コレには勝てる」と番組名やら局名出して視聴率の勝ち負けを言ったり。
生放送中なのに局内の他の番組の取材受けに出て行ってしまったり(代行で妹さんが一時番組のっとr(違います))。…生放送中に局内とはいえ他の番組の取材やる局が何処にある!!(少なくともNHKにはある。)
極め付け…「多滝鱒造の人生レッスン」
これは、さだまさしが「多滝鱒造」の名で出、NHKキャスターとゴルフ解説者、さだ企画所属のプロゴルファーと鹿の格好した人と共に、人生相談を“ゴルフ”で答えていくもの。ちなみに多滝鱒造とさだ企画所属のプロゴルファーは、ダメダメ師匠と出来のいい弟子という設定(だったと思う)。キャスターと解説者は大物…らしい(私が知らないだけ)。
人生相談のハガキを紹介後、多滝鱒造がプロゴルファーの言葉を引用し更に自分のスイングやショットで答える。が、多滝鱒造はゴルフがヘタなので弟子に打ち直させて番組(?)終了。全4回。
―――という説明だけでは何の面白味もない感じですが、…まあ、確かに最初はおもしろくなかったんですよ。「なんじゃこりゃ」という気持ちの方が勝っていて。でもその後2回目3回目と断続的に見たら慣れておもしろくなってきたわけです。
「宮里 藍」が「宮里 蓋【ふた】」(しかも【がい】じゃなくて【ふた】)だったり。他にタイガー・ウッズとかもパロディーされていたり。しかもキャスターが正しい名前を指摘すると、解説者が「○○の△△の親戚ですよ」などと真顔で返す。実在しない人物について真面目に話す。
そもそも字幕が出ない。キャストと解説者は首から白いボードを提げて机代わりに、多滝鱒造とさだ企画所属のプロゴルファーは自分の名前の書かれた白画用紙らしきものを手に持っていたり。
たったそれだけといえばそれだけなのですが……でも、ヤバイ。何がヤバイって、その前後がいけない。
さだまさしが名曲の歌で「せっかくいい雰囲気になったのに」コレ流して「台無し」にしたところがヤヴァイ。「」部分はご本人が苦笑混じりに仰ってましたが、私個人は本気笑いでした。
流す前のしっとりした歌の余韻残る雰囲気と流した後の「あはは…」という対応に困っているような雰囲気。このギャップ! あぁッ!ビデオに録っておけばよかった!! 惜しいことしたなァ…。「多滝鱒造」。
ところでこの番組のカテゴリーは、一応音楽トーク番組。
…確かに視聴者からのハガキを面白可笑しく読んで応えたり「北の国から」とか「案山子」とか歌ったりしていたけど、……していたけど、「多滝鱒造」!!(笑)
来年またやるんだったら「多滝鱒造」を復活してほしいです。予算また使い切っていいから(NHKにとっては切実
「多滝鱒造」…じゃなくて「年の初めはさだまさし」が終わった後、またまたチャンネルを変えに変え、たまに立ち止まりながらも変え、最終的にたどり着いたのはCDTV…ではなくNHK番組。(再来
番組名は忘れてしまいましたが、一応ドラマ…でも、一応でもドラマといえるのだろうか、アレは。どちらかというと閑話休題で入れただけの長めの番宣的要素が高い気がしないでもないのですが…。
なんか、プロレスラー的な“かぶり物”しているんだけどプロレスラーでもなく、しかも“かぶり物”は“かぶり物”でなくて“皮膚”と言い切っている人物が、プロレスラー役の的場浩二(こんな漢字でしたっけ?)に追っかけられたり本当にプロレスラーになったりプロレスラー夫婦経営の米屋に米を買いに来た女性と付き合って夏の夜花火の消えるのと共に終わったりetc...
見た直後に噴き出したんですけど、何をどう掻い摘んで言えばいいのか分からないので書きません(ヲイ
ただあまりにもコミカルでその辺のバラエティー以上にふざけていたので、NHKでもこういう類のもの作るんだなーと「多滝鱒造」の後でも思ってしまったんですが。深夜帯でないと見られない、NHKの一面(?)
でも最も印象深いのは「多滝鱒z。(強制終了
そんなこんなで、「多t…じゃなくて「年の初めはさだまさし」とNHKに初笑いでした。
(にしても、毎度毎度話の進め方が悪いな、自分。)
昨今の大晦日の過ごし方の傾向に逆らって、――とはいえ、23:00頃まで好き放題にチャンネルを変え――「紅白歌合戦」「ゆく年くる年」で締めた2006年12月31日。年越してやってきた2007年1月1日0:00以降、家の者が次々就寝する中、「ゆく年くる年」終了後再びチャンネルを変えに変えてたどり着いたのはCDTV…ではなくNHK番組。(あれ?
番組名:「2007年新春生放送!年の初めはさだまさし」。
……………いいじゃないですかッ、別に! おもしろかったんですから!! 「さだまさし」の時点で云々とか年齢【とし】の割に趣味が云々とか言わないでくださいよ! 「さだまさし」の何が悪い!! ついでに疑わないでください、実年齢を! 腐っても誕生日くれば数えなくとも分かる、現・元号と同じ年齢ですから!!
―――失敬。話戻します。
そう、同年代と笑いのツボが少しばかり違う私にはおもしろかったんです、「年の初めはさだまさし」。でもこれは誰もがツボなはず。
手始めにスタジオのセットはいろいろ“むき出し”。背景代わりにホワイトボード3枚。さだまさしとスタッフ2名がハガキ読んでる横では別に設置されたコタツの座敷でさだ企画のメンバーがおでんやら酒やら飲み食い(注:生放送中)。
3枚のホワイトボードには各界の今年の大まかな月別予定表や「あけましておめでとう」と猪やら何やら書いてあったわけですが、予定表のボードには、レッドソックスに入団した松坂関連で「60億」と書いてある横に小さく「ほしい」と書き足されていたり、正月関連の絵のボードには、NHKならではの「受信料おねが…」の言葉。
TV番組表を見て「ここは無理だな。あ、コレには勝てる」と番組名やら局名出して視聴率の勝ち負けを言ったり。
生放送中なのに局内の他の番組の取材受けに出て行ってしまったり(代行で妹さんが一時番組のっとr(違います))。…生放送中に局内とはいえ他の番組の取材やる局が何処にある!!(少なくともNHKにはある。)
極め付け…「多滝鱒造の人生レッスン」
これは、さだまさしが「多滝鱒造」の名で出、NHKキャスターとゴルフ解説者、さだ企画所属のプロゴルファーと鹿の格好した人と共に、人生相談を“ゴルフ”で答えていくもの。ちなみに多滝鱒造とさだ企画所属のプロゴルファーは、ダメダメ師匠と出来のいい弟子という設定(だったと思う)。キャスターと解説者は大物…らしい(私が知らないだけ)。
人生相談のハガキを紹介後、多滝鱒造がプロゴルファーの言葉を引用し更に自分のスイングやショットで答える。が、多滝鱒造はゴルフがヘタなので弟子に打ち直させて番組(?)終了。全4回。
―――という説明だけでは何の面白味もない感じですが、…まあ、確かに最初はおもしろくなかったんですよ。「なんじゃこりゃ」という気持ちの方が勝っていて。でもその後2回目3回目と断続的に見たら慣れておもしろくなってきたわけです。
「宮里 藍」が「宮里 蓋【ふた】」(しかも【がい】じゃなくて【ふた】)だったり。他にタイガー・ウッズとかもパロディーされていたり。しかもキャスターが正しい名前を指摘すると、解説者が「○○の△△の親戚ですよ」などと真顔で返す。実在しない人物について真面目に話す。
そもそも字幕が出ない。キャストと解説者は首から白いボードを提げて机代わりに、多滝鱒造とさだ企画所属のプロゴルファーは自分の名前の書かれた白画用紙らしきものを手に持っていたり。
たったそれだけといえばそれだけなのですが……でも、ヤバイ。何がヤバイって、その前後がいけない。
さだまさしが名曲の歌で「せっかくいい雰囲気になったのに」コレ流して「台無し」にしたところがヤヴァイ。「」部分はご本人が苦笑混じりに仰ってましたが、私個人は本気笑いでした。
流す前のしっとりした歌の余韻残る雰囲気と流した後の「あはは…」という対応に困っているような雰囲気。このギャップ! あぁッ!ビデオに録っておけばよかった!! 惜しいことしたなァ…。「多滝鱒造」。
ところでこの番組のカテゴリーは、一応音楽トーク番組。
…確かに視聴者からのハガキを面白可笑しく読んで応えたり「北の国から」とか「案山子」とか歌ったりしていたけど、……していたけど、「多滝鱒造」!!(笑)
来年またやるんだったら「多滝鱒造」を復活してほしいです。予算また使い切っていいから(NHKにとっては切実
「多滝鱒造」…じゃなくて「年の初めはさだまさし」が終わった後、またまたチャンネルを変えに変え、たまに立ち止まりながらも変え、最終的にたどり着いたのはCDTV…ではなくNHK番組。(再来
番組名は忘れてしまいましたが、一応ドラマ…でも、一応でもドラマといえるのだろうか、アレは。どちらかというと閑話休題で入れただけの長めの番宣的要素が高い気がしないでもないのですが…。
なんか、プロレスラー的な“かぶり物”しているんだけどプロレスラーでもなく、しかも“かぶり物”は“かぶり物”でなくて“皮膚”と言い切っている人物が、プロレスラー役の的場浩二(こんな漢字でしたっけ?)に追っかけられたり本当にプロレスラーになったりプロレスラー夫婦経営の米屋に米を買いに来た女性と付き合って夏の夜花火の消えるのと共に終わったりetc...
見た直後に噴き出したんですけど、何をどう掻い摘んで言えばいいのか分からないので書きません(ヲイ
ただあまりにもコミカルでその辺のバラエティー以上にふざけていたので、NHKでもこういう類のもの作るんだなーと「多滝鱒造」の後でも思ってしまったんですが。深夜帯でないと見られない、NHKの一面(?)
でも最も印象深いのは「多滝鱒z。(強制終了
そんなこんなで、「多t…じゃなくて「年の初めはさだまさし」とNHKに初笑いでした。
(にしても、毎度毎度話の進め方が悪いな、自分。)
真っ暗闇の心象風景のなかの住人に堕ちたって、煌々しい光を抱いて生きてゆくことができると思ったんだ。それが“視えたもの”に侵食されない限り、ずっと。
この溟い道を生きてゆくと決めたんだ。
この溟い道を生きてゆくと決めたんだ。