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――徒然なるままに書きしものこそ、物の心や淡にあらむ…
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 早かった、三年間。
 明日が卒業式だなんて、信じられないです。4月には大学生になっているだなんて、尚のこと――行き先まだ決まってないけど。あ、某ゼミから「スカラシップの生徒に選ばれました」とか手紙来てましたが、…行き先決まってなくても、大学生になることは決まっているから、予備校生にはならねーよと突っ込みいれてました。

 そんなわけで、今日は午後から登校で、卒業式の予行練習していました。
 高校の卒業式はいいですよねー、呼名で立つだけで終わるので、話を聞く以外は非常に楽です。しかも6番目のクラスで最後の方ですから、長い時間立っていなくてもいいという好条件。有難いことだ。

 全体の流れをやって、何時立つか、座るか、入退場、などなどを確認。
 一通り終わって、小休憩中に、同窓会の各クラス代表がお呼ばれしていました。
 さて、ここである問題が浮上。


 このクラスの同窓会代表って誰だ?


 そんななもの、決めた覚えもありません。皆分からず、取り敢えずクラス委員さんが集まっている方へ行き―――戻ってきました。すぐ後に、背後から、担任が後ろの子に話しながら、私の方へ。

 そして、予期せぬ一言が放たれたのであります。注:言葉の正確さには欠きます。


「お前に頼まなかったっけ? ウチの同窓会の幹事。」


 …はい?(・∀・)?


「…いえ、初耳です。」
「あれ、話さなかったっけ?]



 …いや、貴殿の口から同窓会の「ど」の字も聞いたことございませんが。


「全く知らないです。」
「あれ、そうだっけ?」


 そうだよ。



「ウチのクラス、割と県外出る奴多いから、なるべく市内に残っているのにやってほしいんだよ。S-C大落ちるとは考えてなかったし。まあ、幹事っていっても、同窓会関係の連絡網回すだけだから。」


 いや、まあいいかって話進めんなや、コラ
 コレ大問題だろーがよ



 幹事だなんて冗談じゃない。


 …………断れたらどんなに楽だったか……orz
 ええ、物凄く面倒だから厭だったんですが、結局引き受けました。いや、引き受けざるを得なかったのです。
 だって、前方で同窓会代表の集合、ウチのクラス待ちだったんですよ。こっち見てるんですよ?―――断って時間更に食ったらヤバイでしょう。
 仕様が無いから、待たせてしまったことに「すみません」と会釈して、話を聞くと。

「3年に1度、イロイロと役回ってくるから。」


 …断じて言う。

 オレは幹事なんか向いちゃいねーんだよ!! 裏方がいーんだよ!!!

 だいたい、オレが将来就く職種考えたら、早々休めないから、無理に決まってんだろうが!!!! (ノ□<)ノ┻┻秘儀ちゃぶ台返しッ


 …もう、知りません。なるようになれってんだ。


 諦めがついたところで、以上。
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 即ち、「三年生を送る会」。
 生徒会主催で、文化部の一部と生徒会、三年生担当の教師陣が出し物(といえばいいのか?)してお祝いする会。

 個人的に最も楽しみにしているのは、やはりオオトリの教師陣の出し物。
 一昨年度は学ラン着て応援団長、昨年度はタキシード着て最後に赤い薔薇を投げておりました。ちなみに、投げられた薔薇から生徒がさっと逃げて、薔薇中心に見事な円を形成したことに、「うわー漫画みたいだ」とかなり感動していたりもしました。意外にあるんですねー、ああいうことって。(いや本来早々無い

 今年は、お笑い芸人のモノマネとパワーポイントを駆使して作ったビデオレター、歌でした。直前にいろいろとトラブルがあったらしく、ドタバタしていて、一見、地味のようで、一番衝撃的です。

 お笑い芸人のモノマネが特に。

 最初は新人の先生による、桜塚やっくん―――「えー?!」とは思いましたけど、半分自棄【ヤケ】起こしてやっているのが面白かったです。新人は辛いよ。…ま、問題ない。

 次でモノマネ最後でしたけど、…一番堪えました…。

 『ザ・たっち』…肉質の違いがあるものの肉付きが似た体系の(そして体育会系)二人の教師(但し一人は文系教科の教師)でやっておりました。普段、滅多に見られない組み合わせであっただけに、そして二人してテープの横縞3本乃至4本貼り付けたシャツ着て半ズボンという格好に、悲鳴。…本物双子だから衣装揃えるのは当然だろうけど……いや、本当に衝撃的だったのはそこではなく。

 巨漢(断じて言うが、脂肪の塊という意味ではない)二人で、「おすぎとピーコ」に「幽体離脱」


※耳栓の御用意を。…宜しいですか?




















「ィ厭ァあああぁぁああああぁあぁああ―――――――――ッッッ!!!!!」





















 同級生方、ああ 叫んでいたのはこのワタクシでございます…(告白)
 まともに見れちゃいません…タエラレナカッタ、デス…。
 だって、先生達、キャラ違う…。両者共に茶目っ気は元々あるけど、少なくともギャクやるような性質【タチ】じゃない…。一先ず、五月蝿い民衆の一人と化してすみません…。
 そして、先生方、きっと裏には“監督”がいらっしゃるのでしょうけど、一大決心だったんですよね? ちゃんと見られなくてすみません。

 …後生ですから、間違っても「実はやりたかった」だなんて仰らないでください。

 未だに精神的ダメージが…。ただでさえ、「面接恐怖症⇒対人恐怖症への進行」状態なのに…。(ニュースキャスターがゲストに質問しているのとか見ると、その問答が面接に見えて仕方ないし恐ろしい…。)

 ヒトは、己の中で勝手に構築された、或るものへのイメージを破壊されたとき、大いなる動揺の波に飲み込まれるのである
 信長と濃姫の仲はよくなかったと知って、そんな史実は厭だと根拠なき幻想を信じ続ける、みたいなね(相変わらずマイナーな例)―――どうでもいいがコレは格言か?

 まあ、拒否反応しつつ、面白かったですけど…。
 ―――取り敢えず、ここで終わっときます。
 自己嫌悪に打ちひしがれて、報告が今日となってしまいました。いやはや、すみません;

 H-M大学へ行って参りました。
 面接第2グループだったため、AM9:30集合となっていましたが、30分程早く待機室入り。
 面接メモやアドミッションポリシーを読んだりしつつ、異様に落ち着いていたり心臓が口から飛び出そうになったりで、ある意味忙しい精神状態で、待機。

 そうして1時間弱待ち、とうとう、前の番号の人が呼ばれました。
(やべぇ! 次オレじゃんッ)
 うわーうわーと思いながら、所謂“心の準備”をして、自分の番号が呼ばれるのを待っていると、数分後。


「えー7025番、●●さん」


 …What?
 アタシ、7024番ですよ?…あー、そういえば、三部屋でやっているから、多少順番が前後するって言ってたなァー。

 そう思い直して再び面接メモを読み返す間も、7023番が呼ばれたり7028番が呼ばれたりして。
 更に30分後。


「7031番、□□さん」


 …待って、30番台?
 いくらなんでも、ワタシ忘れられてない?(○□○;)
 三部屋で行っているので、実際の私の前は7021番の人になるのですが、それでも7030番台突入するとかなり不安です。と同時に、「…だよ。あぁもう、早くこのある意味忙しい精神状態から解放させてくれっ」と苛立ちが。

 結局、暖房のついてない待機室で、到着時から1時間45分間待たされました。寒かったなぁ…脚・腿。暖冬なクセして、この日だけ冷え込みやがって…。それで暖房つけない方も、方だ…。


 呼ばれて、面接室前で再び待機。
 流石に廊下には在りました、石油ストーブ。しかも、妙に年季が入っていて、お世辞にも最近のものには見えない石油ストーブです。

 …時代を見た気がしました。

 待機室と廊下も、出そうな雰囲気が漂ってて、夜には絶対歩きたくないと思いましたけど…。

 それでも揺るがない第一志望。

 我が家の暖房器具は、昔から、ファンヒーターと炬燵と使われていない電気カーペットなので、「コレがあの石油ストーブかぁ」と物珍しげに観察。
 そうしている内に――ようやく、面接です。


 中に入ると、女性面接官3人。
 受験番号・出身校・氏名を言って、着席。
 最初の質問は…。

「調査書を見ると、聖歌隊に入られていたそうですが、『聖歌隊』って何ですか?」

 …って、初っ端から調査書の内容ッ?!(◎◎;)エェッ
 ワタシ、てっきり大学志望理由の系統から来るかと…。そのため、吃驚して軽くパニック起こして、かなりたどたどしい答え方になってしまいました…。先方も、顔は笑顔でしたが、内心ちょーっとイラっと来ていたご様子が…。
 先生、ごめん…たぶん、表情凍りついていたんだろうな…;
 途中からは、最初の分を取り戻そうと、兎に角一生懸命応答。なんとか挽回できたかな…とは思うものの、最初が…orz 嗚呼
 (コレが、自己嫌悪の原因です。お蔭で受験報告書も書けてません…。立ち直れねー…過ぎたことなのに。)

 一応、和やかムードで終えることが出来ました。


 ところで、自己嫌悪と共に、最も印象に残ったこと。
 ―――練習ではニコリともしなかったのに、本番では終始笑顔だった自分。未だに信じられない。


 そんなこんなで、一区切りです。ただ、コレが失敗になるとまた受けなければなりません。…もう余裕ないから、この一発で受かりたいなぁ…。
 「明日は受験第四弾」を書くことにならないよう、願います。


* * *



 で、今日は家族共用(だけど殆ど私しか使わない)パソコンのデータ整理と、諸々のパスワードなどの整理をやっていました。
 どの大学に行くにせよ、一人暮らしをする予定です。自分のところにはパスワードはかけてありますが、万が一ヤバイもの、恥ずいものが山積しているのを見られたら、と思うとぞっとして、急ぎ整理…というより消去にかかったわけです。先日Vistaが出て、共用パソコンも古いということで、様子見て買い換えるらしいですが、やっておくに越したことはありません。

 プロバイダーから貰ったメールアドレス宛てのものも別に保存したり消去したり。
 最近はHotmailを使用しているのですが、未だにそっちに変更していないメルマガなどがわんさかあって、変更にも一苦労しました。
 マイドキュメント内も、悉く消去。
 ネット関係は、ブックマークや履歴も、欲しいものだけ別に保存して残りは全部消去。

 これにより、私の領域は物凄くスッキリした状態です。いっそ清々しいほどです。一先ず、一安心。


 さーて、明日は久々…といっても面接練習行っていたからそういうわけでもないけど、学校だー。
 早く寝ないとなァ…と思いながらも、今日も眠気が全く来ないことに悩みつつ。
 以上。
 相も変わらず、27:00以降の就寝と徹夜を繰り返しております。
 そんな中、到頭【とうとう】…明日は本命・H-M大学の入試日です。
 試験内容は、個人面接と書類審査。
 学力試験を課されていないだけマシのですが…ちゃんと答えられるのだろうか。練習は重ねてきましたが、不安です。本番となると、妙に度胸ある態度になるか、軽くパニック起こすかの何れかなのですが、後者だと何にも考えられなくなるので、何を質問されて何を喋っているのか把握できなくなります(汗) 言語処理能力が著しく低下して、「日本語」が「日本語」として認識されなくなります(滝汗)


 ―――八幡の神に、菅大臣【かんのおとど】、無事に試験が終わりますよう…。
 新皇の方に置かれましては、精神的なお力添えを…。
 畏れながら、お願い申し上げたく候。


 …神頼み(うるへー
 でなきゃやってられない。
 お三方の内御二方は戦神の系列であることに突っ込まないでください。
 私的には命懸けですから。戦といっても過言でもない…。


 勝って帰還できるよう、頑張ってきます。
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