question-7

ウサギは どうして

　　淋しいと 死んでしまうの？

伊勢旅行記①

　朝5:30過ぎに起床して、二時間ほど愛車ZEST-SPORTSを走らせ、9:20発のフェリーに乗りました。
　切符を購入する際に何を言えばいいかわからなくなってしまったのは内緒の話です(笑)


　しかし……眠い。


　せっかく滅多に乗らないものに乗ったのですから、起きていたいのは山々ですが、まだ運転しなければなりませんので寝ておかなければ…。
　眼前でうたた寝中の奴が居るのが憎らしい(-_-)　運転してなかったのに、コイツめ…。


　　　　　＊　＊　＊


　鳥羽に着いてから、鳥羽水族館に４時間程滞在。アザラシやらカワウソやらアシカやらなんかデカイ魚やらマナフィやら…のぬいぐるみに癒されてました―――あ、失敬、ちゃんと生きてる本物に癒されてましたよ(笑)

　その後、軽く昼食を済ませ、伊勢志摩スカイライン経由で伊勢へ向かうのを変更して、志摩までドライブがてら「てこねずし」という志摩の郷土料理を食べに行ってきました。
　この道のりがまた、お店を見落としたり細い道で対向車がバスという非常に素敵な状況になったり…と色々大変で…。愛車グレゼスの助手席には急性心不全・ショック性涙症候群寸前のＳが居たとか居なかったとか…。

　で――「てこねずし」ですが、どういうものかというと、鰹の刺身をみりんや醤油の汁に漬けて手でこねて、それを器の酢飯(?)の上に乗せて、刻み海苔を散りばめたものでした。


　めっさうまかったですｖｖ


　鰹のもっちりとした食感と甘めのご飯がなんとも(*´∀`*)
　あったかい緑茶がよく合います。満腹でなかったら、もう１杯食べたかったなあ…。
　あ、お店は「寿司音」さんです。新参者でも馴染みやすい雰囲気でお勧めですよ。


　満足に食べ終えた後は、「(ホテル側に伝えてある)到着時間20:00に間に合わーん」とぴよぴよ教習車やら法定速度30km/hをご丁寧に守る軽トラやらに「どけぇ」と念を送りつつ、山道のカーブにも関わらずかっ飛ばす三重ナンバーの車に三重で走り屋が育つ理由を見出したりしながら…飛ばしました。

　いや、私が運転したわけではないですけど…。でも、恐かったなあ…。
　運転してた方も「恐かったわあ…」と言ってましたが…。
　相方は初心マですけど、既に私より走行距離あるし、丁寧ではないけど下手ではないので、雨の夜道、しかも山道を走ってもらったんですけど、若葉付けてるからナメられて若干煽られるし、慣れない道かつ他人の車だから車幅の把握できてないために異様に左に寄るし…。相方の愛車はミラなんで、ゼストより小さいのです；


　取り敢えず、20時ちょい過ぎにホテルに着くことができました。ドライバーさん、お疲れさまです。


　さて、明日は伊勢神宮…。楽しみだ！

梦想【むそう】

頸【くび】を絞めて

何処へも行かれないように

此の場所で

冷たく熱の隠【こも】った指先を

圧【お】し当てて

優しさの限界の一瞬を

忘れないように

アナタが終わらして

不安fear

　何が、という具体的に指すものは無く、漠然としたソレが渦巻いています。
　明日が来なければいいのに――何とは無しに、思います。

　此処から、逃げたい。

器 material

　もっと、こう、大きな人間になれたらいいのですが…。
　悲嘆などするのも烏滸がましいくらいの程度の者ですけど、やはり然う思います。

　不安でこわくなります。

　私の発する言葉は、私の心を伝えているのだろうか。
　その人にとって身勝手な文言になってはいないだろうか。
　気分を害するものではないだろうか。

　私の、その行為自体が、他者の障害となってしまっているのではないだろうか…。

　文字・言葉・文章・声・…――遍く一切の表現方法を放棄すべきではないだろうか、と時々考えます。

　総て、閉ざして、毒が出ないようにすべきではないだろうか…と。

　ワタシが在ることに、疑問を懐きます。










　愚痴ってごめんなさい…。